夏休み最初の週末キラキラ


いや〜、バッタバタでした〜。

まずは、日本帰国前のPCR検査。

上の子が週末、お友達の別荘での誕生会に招かれていたので、出発前のあさイチで検査に。

大使館に問い合わせて、厚労省の書類に記入してくれるという検査所を教えていただきました。

最近では、こちらの大使館のページに、各地の検査所がリストアップされるように。

実際に何箇所かに問い合わせした友人から聞いて、親切で値段も安い様子だったという、プラターの検査所を選びました。


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私たちは予約していきましたが、予約の意味はあまりなく、並んで、来た人順に検査を受けます。


予約の確認もされないので、予約なしで直接行っちゃって大丈夫です。


料金は大人95ユーロ、子供60ユーロ。


事前に必要事項をスマホに入力しておくと、スムーズです。


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Barcode Nummer(検体番号)のところは入力せずに、当日、係員の指示に従って入力します。


「日本の書類が必要」と言うと、日本の書類用に国籍を聞かれ、あとは全て係の人が入力してくれます。


(書類を持参する必要はありません。パスポートは必要です)


ちゃちゃっと検査をして、私たちの場合は4時間後に、まず検査結果、それから記入済みの日本の書類がメールで送られてきました。


すごくシステマティックで、所要時間は10分くらいで、土日もやっていて、結果も早く出るのでオススメですキラキラ


しかし、この検査所、すんごいプレハブ的なボロい建物で、検査は外のテラス席で笑い泣き




なんと夜はクラブになる施設を、昼間は検査場として借りてるみたい笑い泣き


ま、どんなところでも、ちゃんと検査して書類を出してくれるので、ノープロブレムチョキ


そして、上の子を見送ってから、中心地まで買い物に。


アンカー時計のお隣の、旧Merkur Hohermarkt(今はBilla Plus)というスーパー。





ここは、お土産になるものが豊富でオススメです。


オーストリア(ヴァッハウ渓谷)の特産品、杏の商品コーナー。



コーヒー



高級お菓子コーナー(Oberlaaやインペリアルホテルの商品も買えます)




Staud’sのジャムの蓋が、ウィーンの名所や美術館の所蔵品のデザインでかわいいラブラブ

お味はもちろん、杏。


週末の買い出しも済ませ、外に出たら、ちょうど正午で、アンカー時計(からくり時計)が動いていましたアップ

オルガンの音とともにお楽しみください音譜



ステファン大聖堂の周りは、すごい人出ビックリマーク


観光客もたくさんで、馬車もフル活動ビックリマーク


今までの静まり返った様子が嘘のように、街が活気を取り戻しています。

シュテファン広場には、有名なカフェ、ツェントラルまで無料で乗せていってくれる乗り物まで出ていたびっくり


下の子が行きたがったので、ファミレス的なセルフサービスレストラン、Vapianoでランチをして帰りました。

子供メニューのピザはウサギさんの形ニコニコ


久々に、以前の姿を取り戻したウィーンの街を見て、私まで観光客になったような、ウキウキした気分になりました音譜