いまをたいせつに -8ページ目

菜の花畑

気がつけば、庭の水菜に小松菜にブロッコリーたちに


黄色いお花が・・・・満開!!!




菜の花畑になっています。

菜の花のおひたしにしたり、おみよつけに入れたりしています。


新しくおいもさんを播きました。

ループ

大学の近くの病院の腎臓内科に4年間お世話になりました。


IgA腎症の発症がわかってから、ずっと通っていた病院。


大学卒業と一緒に、家の近くの病院に切り替えました。

(とはいっても、まだ新しい病院は探しているところ)


先生には色々とお世話になって、ようやく本音も話せるようになってきたときに


病院を変えるということになって、少し名残惜しいです。


でももう、あちらのほうへは行くことがないし、距離的にも近いとは言えないので決めました。






新しい病院、どこがいいのか調べようと思って


色々調べて見た。




そしたら、すっかり忘れていたことをたくさん思い出した。


「女の子だから、結婚・出産もあるでしょ」

昔、先生に言われたなぁ。


子どもを産むことを止められることもあるんだっていうことや


医療保険の審査をなかなかクリアできないってことや


新しく学資ローンなどの組み立ても拒否されたこともあるとか


色んな人の悩みや意見を見て、とてもショックを受けた。



病気がわかったとき、先生に脅されて、これから先を悲観に思って


泣いて泣いて泣いたときもあった。


でもいつの間にかそれを受け入れて、毎日を過ごしていた。






「そうか、私の現実はそれなんだ」


30までに子どもはできるだけ産むべきで、


子育てと仕事の両立なんて、私の体力じゃできないんだって、


「それが現実なんだ」


ってなぜか強く思ってしまって、苦しかった。


気づけば、数年前を同じことを思って泣いていた。ループしてる。




まだ先の見えないことに不安を感じて


自分はそうなるって思いこんで


自分で自分を苦しめている気がした。


頭ではわかっていても、気持ちがついていけない。


きっと、また数年後、数ヵ月後には同じように苦しくなるのかもしれない。

帰還

インドから無事に帰ってきました。

まずは、腎臓病とインド旅行って観点から感想と書きます。



インドへ行く前に先生から


「ウィルス性の下痢にならないように。

以前、インドへ行ってネフローゼになって帰ってきた人がいる」


と言われたり

もう旅行代金を支払った後の検診で


「やっぱり行くのやめない?」


と言われたり


もうそりゃ、そんだけ言われればドキドキして

インドに旅立ちましたとも。



かなり厳重に生水には気をつけました。

歯磨きもミネラルウォーター。

口周りの顔洗いも。

シャワーを浴びるときも、口に入らないように。



はじめは、ラッシーも飲めないとがっかり。

でも自分の身を守るためには我慢我慢。


と思っていたのに

現地で友達ができ、彼にすすめられラッシーを飲んでしまった!

でもおいしいの!

そして、なんともなかった!!


きちんと自己管理をして

生ものに気をつければ大丈夫ってことですね。


インド楽しかったー!

おいしかったー!

そして色々考えさせられ、いろんなことを思った。

それはまた後ほど。