桐生のいじめ・自殺について、 | 職業、肩書、お金、家族あなたは何がほしいのか?

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社会人になってから10年で、上場・未上場企業と企業役員・社長業を経験したが現在無職。
たまには休むことも必要だ。信ずれば、道は拓くはず。いままでの経験を棚卸し、次に進むために、ブログを始める。

謙虚に、自分らしく、自分の生かす場を見つけるために書きます。

なんというか、非常に痛ましい事件だと思った。
自分にも子供がいて、幸いにもいじめとか、そういうことがないので、他人事でしかないのかもしれないけど、もう少し学校側でなんとかできたのではないかと思う。

僕はこの事件のいきさつの報道を見聞きする限り、100%担任の先生は把握していると思う。
いじめがあるとかクラスに問題があるとか、そんなことも分からない学校システムでは100%ない。担任の先生は100%分かっていたはずだ。

そういう状況を思うと、自殺された子供も大変にかわいそうだが、このクラスの担任の先生もとてもかわいそうだと思う。人が死んで平然としていられる人はいない。ましてそれが教え子であり、毎日顔を見ていた子供なら、なおさらだろう。
その担任の先生はおそらく、クラスのマネジメントができていなかったのではないかと思う。コントロールできていれば、こんな事件は起こらなかった。そんな先生が悪いとか責任追及するつもりは全くない。逆に、担任の先生の立場になると、本当にかわいそうに思う。おそらく相談しても、だれも助けてくれず、もしくは相談できるような雰囲気でもなかったのだろうじゃなきゃ、それを放置することは、先生という仕事をやっている以上僕ならできない。
でも、相談してもどう解決したらよいかわからないことはだれにでもある。

小さな話であるが、僕の同僚だったやつ当時24歳が、下手な口約束をしてしまったために、取引先から損害賠償を受けちまった。損害額は200万円という金額がったが、彼はそれを上司に報告した。しかし、上司はYESでもNOでも、要領を得ない返事をする。しかし、彼のところには取引先の担当者から執拗に返済を求める電話がかかってくる。
彼には決裁権などない、しかし、彼はその矢面に立つしかない。
それで彼は、泣き崩れるまで追い詰められた。
そんな記憶と、この担任の先生が重なった。
基本的にどんな組織でもそうだが、権限を持っている人間にしか、責任は取れないのだ。
学校の組織がどうなっているかは分からないが校長他の管理職=権限を持っている人間=責任を負うべき人間が「いじめは把握していない」とかばかなこと言うなよ。
担任の先生は、知っていた、それを知らないことにしようとするそんな組織は、ろくな組織じゃない。

この組織を変えないと、同じことはおこる。いじめは発生しうる。しかし、自殺は防ぐべきだと思う。
誰にでも、失敗はある。しかし、個人の失敗を補うために、組織は存在している。しかし、それはトップの有用で変わるのだ。このような事件が2度と起きないようなルール作りを望む。