こんばんは
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“心の健全”と“身体の健康”を
5次元から同時に創造する
オール・ゼロシフトコーチの
西口智美です!
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幾分涼しくなってきましたね。
猛暑から一転、雨で少し寒いくらい。
季節の変わり目は体調も崩しやすいです。
今日のトピックスは、
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ストレスを吹き飛ばす方法①
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仕事のストレスは溜め込んでませんか?
コロナ渦で旅行に行けない
飲みに行けない
ジムに通えない
など
今までのストレス発散方法ができなくて
いつのまにかストレスを溜め込んでいるかも。
陰陽五行では、悩み、思い患い、不安、心配は、「脾(ひ)」に直接ダメージを与えるといわれています。
東洋医学でいう「脾」とは、脾臓のことではなく、消化器系全般を指します。
心配事があると胃がキリキリする、
大切な会議の前に限って腹痛になるというのは「脾」にきているからです。
だからといって、胃薬や下痢止めを飲んでも、一時的な対処にはなりますが、
根本的な解決策にはなりません。
そこで、私が提案するのが、
ストレスを溜め込まない心と身体づくり!
① 思いを誰かに話す
② おへその周辺をマッサージ
③ 丸い食材を食す
の3つだけなのです。
① 思いを誰かに話す
話すことは、
「離す」こと
「放す」こと
ともいわれます。
自分から手放して思いを解放しましょう。
チューブの上に蓋をしたままだと
下が開いてても
中の水は流れ出ませんよね。
人間も
口から肛門まで繋がっているので、
1本の長いチューブだと捉えることができます。
頭の中でグルグル考えていても
解決はしません。
実はチューブに蓋を閉めた状態なのです。
なので、頭の中でグルグル考えているものを
出すこと
話すこと
離すこと
放すこと
蓋を解放することで、
一気に身体のエネルギーが流れ出します。
溜まっていたものが流れ出します。
(便秘もこれと同じ状態です)
なかなか仕事の悩みや苦労を
人に話せない方が多いようです。
でも親しい人に思い切って、
悩みを打ち明けてみましょう。
腹を明かす、
腹を割る、
昔から日本人が大切にしてきた関係です。
いろいろなことを話すことで、
お互いの理解が深まり、
さらに良い関係を築いていけることでしょう。
精神分析の用語では、カタルシス効果と呼ばれ、「心の浄化作用」
とも表現されています。
心のモヤモヤを言葉にして表現することだけでも、その苦痛が解消されていくのです。
次回は、マッサージの方法をお伝えします。
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