2025 04 24(2) | MN21のブログ

MN21のブログ

ブログの説明を入力します。

この日から16日目を迎えた。
こんなに離れているのは結婚して初めてだ。
きっと最初で最後になるだろう。

旦那の凶暴が怖く車の中で待機していると旦那が呼んでいたみたいで義理の父母(旦那のご両親)が現場へ来た。

私が待機している車を別の車で被せるように駐車していた旦那は自分のご両親が来た途端、既定の場所に駐車しなおしていた。

私は正直、最近ご両親の事も信用出来なくなっていた。旦那のお義母さんが、「コラっ!出てきなさい!」と車の窓をトントンと叩いていたけど背を向けたまま聞こえない振りをした。
そうこうしてると、やっと警察が来てくれたのでパトカーを誘導する為に外へ出て自分が通報した旨を伝えた。

それから旦那も私も事情聴取。
サイレンを鳴らして3台もパトカーが来た事で近所の人は野次馬のように見にくる人もいた。

事が落ち着くと床に叩きつけられた頭が痛み出し少し腫れ上がってくるのが分かった。
旦那が事情聴取をされている間、私は冷蔵庫から保冷剤を出しタンコブを冷やした。
タンコブを冷やしながら旦那の事情聴取を聞いていると、「ちょっとした事で(私が)直ぐ怒ってですねー」「だいたい大袈裟なんですよ!」「本当は仕事だって行かなければいけないのに、こうなってしまって本当迷惑なんですよね。」などなど自分が私に対して、やった暴力など悪びる様子もなく、ただただ私が悪いようにしか話していないのが分かった。

それを聞いて「あー!やっぱりこの人は心が健全でないな。これを大袈裟だと言える事じたいが、おかしい。」と思った。

もう衝動的に今すぐにでも離婚したい気持ちになった。
そして、より詳しく事情聴取をする為、私はパトカーに乗り署へ連行した。

これまでの事、今回のケンカの件、尋ねられた事に対して私は全部正直に話した。

そしてストーカー規制法に基づく説明やDV被害システムの登録などをしてもらった。

それから実家の母に連絡をし警察署まで迎えに来てもらい、一旦自宅へ行き必要な荷物だけをまとめ、この日から実家で過ごすこととなった。
旦那は自分の車の鍵と私の車の鍵を持ち、車だけでも、どちらかを返して欲しいと連絡する私に対して、「なんで、お前の要望だけ聞かないといけないのか?」と電話を一方的に切られたり何度LINEしても既読にもならず返信もなく鍵を返してくれようともしなかったので当日は仕事休みだったから、よかったけど次の日は実家の父の車を借りて仕事へ行った。
久しぶりに実家へ帰り、ホッとした反面、この日に起こったショックが消えないままの1日を過ごした。

警察の方から、いただいた資料を添付しておこうと思う。