本編とは関係ないですけど精神的な病(うつ病含め)は理由がわからなくて突然発症するって聞いたことあります。
僕の住んでるところは豪雪地帯なので
冬の時期は季節性のうつ病みたいにメンタルが苦しいときあります。
日照が少ないと健康に与えるダメージは大きいですね。
タイトルの「どうすればよかったか?」はよく分からなかったです。
どうすれば姉を救えたのか、他に方法はなかったのか、両親の対応、
自分自身(監督)は何かほかにできることはなかったのか....ということなのか?。
発症した時に第三者(医師、病院)に診せる、治療させなかったのか?
なぜ両親は姉を家に閉じ込めたのか?
監督自身に腑に落ちるような答えは見つからない。
映画の前半は観ていてつらいところがありました。観るのやめようかなと思ったくらい。この映画を見返すことはないと思います。
後半は希望がある展開だったと思います。
映画の最後のほうで高齢のおじいちゃんに口調は優しいが問い詰めるシーンがあったけれど可哀想な気がした。監督に言われるがままに折れていいように答えていたように見えるし父親の本心も分からなかったかな。娘を守りたい、病気っていうレッテルを張られたくないっていう気持ちが強かったんだと思うけど実際のところは分からない。
この映画は統合失調症について語る映画ではないと映画の冒頭でありました。もし自分の家族が精神的な病気にかかって精神病院に入院させるかどうかとなったときは判断に迷う気が...。
病院(にもよるが)が治療が快方に向かう環境とは思えないし、昨今のニュースで精神病院で不審死があいついでる事件など見ても不安が...。施設で働いている知人に聞いた話だと虐待などはグレーゾーンで、自分自身が頭がおかしくならないように働くので精一杯といった感じでした。もちろんちゃんとした施設もあると思うし上の文は僕自身の偏見です。
映画を観たあとで聞いた話ですが統合失調症に効く薬ができたのは
この映画のお姉さんがちょうど入院して薬の服用を始めた時期と重なるそうです。完全に完治するのは実際は難しく良くなったり悪くなったりを繰り返してるのだと思いますが後半のお姉さんの顔つきは良くなってると思いました。監督自身は何をしていた、カメラで映す前にやることがあったんじゃないかと批判もありそうでしたが、監督自身悩んだ末の精一杯の行動だったのではと思いました。