先週からノートPC内臓型の光学ドライヴが反応しなくなっていたため、このPCに合いそうな型番の光学ドライヴをネットで検索し、購入に至りました。
交換作業は約30分ほど。
背面のネジを全部外して、裏ぶたを取ってしまえば後は簡単。
デスクトップ(自作PC)のようなケーブルもなく、光学ドライヴをまるっと差し替えて終了。
一番苦労したのはベゼルの交換作業でしょうか。
割れなくて良かった。
ドライヴ交換後、CDを挿入して、専用ソフトで取り込み作業をしたら、無事に取り込む事が出来ました。
どうやら(使いすぎ?)レーザーの寿命がきていたようです。
音楽を本気で聴くときはデスクトップPCに装着されたプレクスター(シナノケンシ)社製の光学ドライヴを用いてWAVファイル形式で取り込んだ後でCDに焼きますが、手持ちの音楽プレイヤーやカーオーディオ(SDカード)で聴くならMP3またはWMAで十分。
デスクトップPCの光学ドライヴ交換は過去に何度か経験がありましたが、ノートPCで交換作業を行ったのは初めて。
思った以上に簡単でした。
ハードディスクは一昨年交換したばかりなので、まだまだ使えそうです。