本日午前2時すぎ。
風邪気味で熟睡していた私は、大きな揺れにハッと目を覚ましました。
『ついに南海トラフ沖地震が発生したか!?』
一瞬そう感じたほど、大きくて長い揺れでした。
揺れが収まるのを待ってから起きて、TVとパソコンですかさず津波情報をチェック!!
津波の心配はない、とのこと。
この時点で、ようやく少し安堵しました。
我が家の被害は、積み重ねてあったCDの山が崩れ
昨夜飲みかけだったマグカップ(中身はお茶)がテーブルから落下し、床が濡れた程度でした。
震源に近い平生町は<震度5弱>を計測。
これだけで済んだのは不幸中の幸いだったと思います。
昨日の夜、地元のローカルニュースで放送された特集番組を観ました。
それは、東日本大震災の後、『地震のない地域に行きたい』という思いのもと、岩手県から山口県にご家族で引っ越しされた女性の話でした。
その女性は現在、道の駅で働かれています。
二人のお子さんは山口県にしだいに馴染んできて
彼女のご家族も周りの方に親切にしていただき、とても感謝しているそうなのですが
一つだけ気になることがあるそうです。
山口県の人に震災の話をすると
『このあたりは地震が少ないからね~』
という事で、非常時の備えについてあまり関心がないような発言をされる人が多い、ということでした。
自分たちはあの悲惨な大震災を経験して山口県に引っ越してきただけに、その暢気とも思える発言にはとても違和感をおぼえるのだと話されていました。
私も彼女の意見に同感です。
山口県は地震が少ない地域。
今までにないから、今後もないだろう(ないに決まっている)。
そんな楽観的(封建的?)な考え方をする人が多いような気がします。
しかし、それでは万が一の時、とりかえしのつかない事態を引き起こしてしまうでしょう。
今までになかったから、今後起こりうるのかもしれない。
そう考える方が自然ではないでしょうか。
災害対策というものは、常に最悪の事態を想定しておくべきです。
TVでは『一週間以内に起こりうるであろう震度4程度の余震に注意が必要です』と警戒を呼びかけていました。
しかし、実は今回が余震で、次回が本震なのかもしれません。
(たしか、東日本大震災の時はそんなパターンだったと思うのですが・・・)
備えあれば憂いなし、と昔の人は言いました。
私に言わせれば、地震活動が活発な今の日本列島の住人としては、備えをしても心配な部分は残ります。
しかし、だから備えをしないというのは無防備を通り越して、もはや無謀です。
楽観的に考えたい気持ちはわからなくもないのですが、現実を直視する勇気を持ち、もしもの時に備えておく事がいつか自分の身を守る事に直結するのだと思います。
天災に免除地域なんて存在しませんからね。
最後に
本日、『地震は大丈夫でしたか?』とメッセージをくださったみなさん。
お気遣いありがとうございました。
私は元気ですv(^-^)v
両親はもちろん
倉庫の中のロードバイクも無事でした(^∇^)