日曜日も快晴☆
この日は車を北へ走らせ、赤磐市へ。
去年、凛さんのブログで紹介されて以降、ひそかに気になっていた石上布都魂神社(いそのかみふつみたまじんじゃ)へ参拝するためです。
しかし、問題が一点。
この石上布都魂神社(いそのかみふつみたまじんじゃ)、私のカーナビでは『登録されていません』というメッセージが・・・。
電話番号検索⇒×
施設名検索⇒×
住所・番地検索⇒×
天下のトヨタのメーカーOPナビで、これはありえんやろ~。。。
どうやら、番地なしの『赤磐市石上』までは案内してもらえるようで、そこから先は自力で探さないといけません。
市街地を抜けると、私の地元を彷彿させる自然がいっぱい(^^)
そして、途中から道は1車線に・・・。
対向車に気をつけながら、細い山道を上っていくと『石上布都魂神社』という看板が見えました。
この日は車を北へ走らせ、赤磐市へ。
去年、凛さんのブログで紹介されて以降、ひそかに気になっていた石上布都魂神社(いそのかみふつみたまじんじゃ)へ参拝するためです。
しかし、問題が一点。
この石上布都魂神社(いそのかみふつみたまじんじゃ)、私のカーナビでは『登録されていません』というメッセージが・・・。
電話番号検索⇒×
施設名検索⇒×
住所・番地検索⇒×
天下のトヨタのメーカーOPナビで、これはありえんやろ~。。。
どうやら、番地なしの『赤磐市石上』までは案内してもらえるようで、そこから先は自力で探さないといけません。
市街地を抜けると、私の地元を彷彿させる自然がいっぱい(^^)
そして、途中から道は1車線に・・・。
対向車に気をつけながら、細い山道を上っていくと『石上布都魂神社』という看板が見えました。
無事に到着♪
せっかくなので、一番下の駐車場から拝殿まで歩いて上る事にしました。
駐車場まわりの風景を撮影していると
どこからともなく猫の鳴き声が聞こえてきました。
子猫のようなか細い鳴き声。
しかし、泣き声はすれど姿は一向に見えません。
『変だニャー』
失礼★☆
『変だなぁ』
と思いながら、拝殿への坂道を上ろうとした時
小さな箱が視界に入ってきました。
『まさか・・・』
開けてビックリ!!((((((ノ゚⊿゚)ノ
箱の中には6匹の小さな子猫が入っていて、私の方を見て、一斉に泣き叫ぶような声を発してきました。
捨て猫でしたヽ(;´Д`)ノ
このあたりは人通りが少ないし、捨てるには絶好の場所なのでしょう。
こんなにかわいいのに、何てひどい事するんだろ・・・。
相当おなかを空かせているのか、泣き声は尋常ではなく、必死の叫び声のように聞こえました。
とっさに私が持っていたお菓子(バランスアップ)を小さく砕いて、箱の中に入れてあげましたが、このままで良いはずがありません。
でも、あたりに人の気配はなく。
こういう時って、どこに電話したら良いんだっけ?
でも、ヘタに電話なんかしたら、そのまま連れて行かれて処分されてしまうのかも。。。
どーする? どーする?
頭の中がいっぱい②になりながらも、ひとまず参拝を先に済ませる事にしました。
一番下の駐車場から、拝殿まで大体徒歩10分程度。
念願だった石上布都魂神社(いそのかみふつみたまじんじゃ)にようやく到着しました。
石上布都魂神社(いそのかみふつみたまじんじゃ)
主祭神 素戔嗚尊(すさのおのみこと)
素戔嗚尊は高天原で粗暴な行為を働き、天照大神が天の岩戸に隠れるきっかけを作ったり
八岐大蛇(八俣遠呂智)を退治したりと剛勇なイメージだったのですが、ここはそういったイメージとは全く異なる穏やかな印象の神社でした。
初めて参拝したのですが、試されているような雰囲気はなく、すんなりと受け入れてくれているような感覚でした。
参拝し終えると、左側の休憩室のような所に座られていたおじいさまのような方から声をかけられました。
宮司さん 『ようこそいらっしゃいました。若いのに感心じゃなぁ。暑いじゃろう。まっ、お茶でも飲んで行かれ~』
何とも親切で暖かい雰囲気の宮司さん♪
私が山口から来た事を伝えると、目をまん丸くさせていました。
そこからしばらく二人で雑談・・・。
宮司さんは岡山に『部』という地名が多い理由について話してくれました。
そうこうしているうちに、山道を上ったところにある本宮から男性が一人下りて来られました。
男性もこの休憩室でお茶を飲み、『本宮はなんとも気持ちの良いところですね!』と話されていました。
その話を聞いた私はいても立ってもいられなくなり、本宮に上る事にしました。
そうこうしているうちに、山道を上ったところにある本宮から男性が一人下りて来られました。
男性もこの休憩室でお茶を飲み、『本宮はなんとも気持ちの良いところですね!』と話されていました。
その話を聞いた私はいても立ってもいられなくなり、本宮に上る事にしました。
本宮は拝殿から500メートルほど、急な山道を上っていきます。
綺麗に整備された山道。
そのおかげで、とても気持ち良く歩いていけます。
しだいに、空気が澄んでいくのがわかります。
『六根清浄』(ろっこんしょうじょう)
六根とは、人に迷いを生じさせる業。
1.眼根 心に不浄を見せない
1.耳根 心に不浄を聞かせない
1.鼻根 心に不浄を臭がせない
1.舌根 心に不浄を言わせない
1.身根 心に不浄を触れさせない
1.意根 心に不浄を想わせない
神山・霊峰において、人々の欲望や迷いを断ち切って、心身を清く安らかに保つよう願うことを『六根清浄』というそうです。
素晴らしい教えですね。
神山・霊峰のみではなく、現代社会においても、この教えを適用していく事ができれば、お互いにもっと気持ち良く過ごせるような気がします。
鳥居をくぐり、更に上っていくと
本宮に到着。
このあたり一体の空気がとても澄んでいるのが、私にもわかりました。
5月の爽やかな風に吹かれ、とても気持ちが良かったです。
しばらくの間、美味しい空気をたっぷり吸い、グリーンシャワーを浴びました。
今回訪れる事ができて、本当に良かった~!!(*^^*)
この登山道ですが、普段から身体を動かしてない方は若干きついかもしれません。
でも、杖も貸していただけますし、何よりも『気持ち良く登山していただきたい』という想いを感じ取れる登山道ですので、興味ある方には自信を持っておすすめします。
休憩所まで下りると、宮司さんの奥様(?)が来られてました。
ここでまた冷たいお茶をいただき、しばし談笑。
私は、捨て猫の話を切り出そうか迷っていました。
『こんな話をされても(このお二人も)困るだろうな。でも、捨てられているのは一応この神社の駐車場内だし・・・』
私はもう一度、一番下の駐車場へ下りて確認してみる事にしました。
もしかしたら、参拝している間に誰かが拾って帰ってくれてはいないだろうか。
いや、それ以前に、あれは錯覚だったのではないだろうか。
一番下の駐車場に下りてみると、私の車の脇に、その箱はまだ置いてありました。
しかし、さっきと違ったのは箱の上蓋が開けられていたことでした。
通りかかった誰かが気付いて開けたんだ・・・。
中を覗くと、6匹の猫ちゃんはこちらを見て、またか細い声で泣きました。
意を決した私はもう一度拝殿横の休憩室まで上り、お二人に捨て猫の話を切り出しました。
奥さん(?)は捨て猫の話よりも汗だくの私を気遣ってくれて、よく冷えた未開封のペットボトルのお茶を1本くれました。
私が『これはいただけません。それよりも、あの猫ちゃんたち何とかなりませんか?』と言うと
『いいから。とにかくこのお茶はあなたが持っていかれなさい』と制され
『猫ちゃんかわいそうやな・・・。そうや、私の知人に猫が大好きな女性がおるから、その人に今から話をしてみるわ。たぶん飼うてくれると思います』
その話を聞き、私はようやく安堵して、神社を後にしました。
私は悲しい気持ちと同時に、宮司さんご夫妻(?)の暖かさに救われたような気持ちを感じていました。
まわりには、初夏の長閑な田園風景が広がっていました。
後から聞いた話ですが、休憩室にいらした男性は宮司さんのお父様だそうです。
綺麗に整備された山道。
そのおかげで、とても気持ち良く歩いていけます。
しだいに、空気が澄んでいくのがわかります。
『六根清浄』(ろっこんしょうじょう)
六根とは、人に迷いを生じさせる業。
1.眼根 心に不浄を見せない
1.耳根 心に不浄を聞かせない
1.鼻根 心に不浄を臭がせない
1.舌根 心に不浄を言わせない
1.身根 心に不浄を触れさせない
1.意根 心に不浄を想わせない
神山・霊峰において、人々の欲望や迷いを断ち切って、心身を清く安らかに保つよう願うことを『六根清浄』というそうです。
素晴らしい教えですね。
神山・霊峰のみではなく、現代社会においても、この教えを適用していく事ができれば、お互いにもっと気持ち良く過ごせるような気がします。
鳥居をくぐり、更に上っていくと
本宮に到着。
このあたり一体の空気がとても澄んでいるのが、私にもわかりました。
5月の爽やかな風に吹かれ、とても気持ちが良かったです。
しばらくの間、美味しい空気をたっぷり吸い、グリーンシャワーを浴びました。
今回訪れる事ができて、本当に良かった~!!(*^^*)
この登山道ですが、普段から身体を動かしてない方は若干きついかもしれません。
でも、杖も貸していただけますし、何よりも『気持ち良く登山していただきたい』という想いを感じ取れる登山道ですので、興味ある方には自信を持っておすすめします。
休憩所まで下りると、宮司さんの奥様(?)が来られてました。
ここでまた冷たいお茶をいただき、しばし談笑。
私は、捨て猫の話を切り出そうか迷っていました。
『こんな話をされても(このお二人も)困るだろうな。でも、捨てられているのは一応この神社の駐車場内だし・・・』
私はもう一度、一番下の駐車場へ下りて確認してみる事にしました。
もしかしたら、参拝している間に誰かが拾って帰ってくれてはいないだろうか。
いや、それ以前に、あれは錯覚だったのではないだろうか。
一番下の駐車場に下りてみると、私の車の脇に、その箱はまだ置いてありました。
しかし、さっきと違ったのは箱の上蓋が開けられていたことでした。
通りかかった誰かが気付いて開けたんだ・・・。
中を覗くと、6匹の猫ちゃんはこちらを見て、またか細い声で泣きました。
意を決した私はもう一度拝殿横の休憩室まで上り、お二人に捨て猫の話を切り出しました。
奥さん(?)は捨て猫の話よりも汗だくの私を気遣ってくれて、よく冷えた未開封のペットボトルのお茶を1本くれました。
私が『これはいただけません。それよりも、あの猫ちゃんたち何とかなりませんか?』と言うと
『いいから。とにかくこのお茶はあなたが持っていかれなさい』と制され
『猫ちゃんかわいそうやな・・・。そうや、私の知人に猫が大好きな女性がおるから、その人に今から話をしてみるわ。たぶん飼うてくれると思います』
その話を聞き、私はようやく安堵して、神社を後にしました。
私は悲しい気持ちと同時に、宮司さんご夫妻(?)の暖かさに救われたような気持ちを感じていました。
まわりには、初夏の長閑な田園風景が広がっていました。
後から聞いた話ですが、休憩室にいらした男性は宮司さんのお父様だそうです。
