先週、農の雇用事業の研修会に行ってきました。
「農の雇用事業」というのは、農業法人が新規就農者を雇って研修をすると、国から助成金がもらえるという制度で、
横田農園でも利用させてもらっています。
ただこの事業、助成金をもらって研修をしたものの、結局農業をやめてしまう人が多いことに国も頭を悩ませているようです。
これをなんとかするために、今回参加した研修では、労務士さんが辞める人を減らすにはどうすればよいのかについて
講義してくださいました。
グループディスカッションが中心で、他の農家さんの実情もきけてなかなかよかったです。
離農の理由は本音とたてまえがありますが、
本音の部分では人間関係が25%で一番多いようです。
他の農家さんに聞いた話によると、どこの農園も人が辞める問題に苦労しているとのこと。
技術を伝承するには時間が必要なので、定着してくれないとここが難しいと苦慮していました。
特に、家族経営で手が足りないときに雇うというパターンの場合、
今まで人を雇った経験がなく、家族と同じように働いてくれると思ってしまうので、
雇われた人のイメージと現実の仕事が乖離してしまうのかなーと感じました。
当園も辞めてしまう割合は低いわけではありませんが、
独立して就農する人が多いこと、
また、園主曰く、農業に興味があれば基本的に誰でも雇うので、
当然合わない人も含まれており、それ程気にしていないとのこと![]()
園主曰く、うちは人に合わせて仕事を用意しているつもりなので、
仕事に合わせて人を雇っているほかの農園とは少し違う、とのことですが・・
さてスタッフたちの本音はどうでしょう・・?(笑)