新潟の津南町に最後のお礼に行ってきました | 横田農園

横田農園

農園日記

昨日ブログに書いたT&Tナーサリークローバー

いちごやトマトの収穫量を倍以上にする方法を聞いたと書きましたが、

どんな方法か気になると思うので、少し補足すると・・

 

T&Tナーサリーさんが薦めている方法というのは、ざっくりいうと微生物と酵素を駆使して植物を栽培するという方法で、

植物の細胞は動物や人間よりもすぐれている、

植物は自分で動くことができない分、周囲を上手に動かしている、

 

動物は不要なものを排出できるが植物にはそれができないので、

植物は不要になった葉を虫を呼んで食べさせている、

もしも植物にとって必要な葉を虫が食べた場合は、植物は毒物を分泌するので虫は食べることができない、

これが植物の生態だ、とこんな感じの理論です。

 

また、土壌は酸化還元を繰り返し循環することで正常な状態に保たれ、そもそも連作障害なんてことはあり得ない、ともおっしゃっていました。

 

奇跡のりんごに近いものがありますね。

 

コンサルティングを受ければいちごの収穫量が2倍になるというのですが、

もしも失敗すればスタッフの給料が払えなくなる・・・

 

興味はありますが、昨日も書いたように農林振興センターの先生のおっしゃっている栽培方法と180度違うので、

取り組むには勇気がいります。

 

見学には園主、スタッフ総勢6名で伺いましたが、みんな興味津々でしたキラキラキョロキョロ

 

 

もう一つの見学先、お米の大農家さんも少し補足すると、

ここはお米の他にも麦、蕎麦、大豆も経営していらっしゃる農家さんで、

100ha栽培しているだけあって、装備もかなり大規模です。

 

ただ、昨日も書いたように経営は大変とのこと。

特に今年はお米の収穫量が少なかったので厳しいとのことでした。

 

なので加工品にも手を広げているようですが、まだまだ少ないようです。

 

国は、この農家さんのように大規模で農業をやることを勧めていますが、

1億円の規模でやっても経営が苦しいのであれば、

いったいどれほどまで規模を拡大すれば儲かるようになるんでしょうね。

 

 

さて研修会の話はこれくらいにして・・

昨日はまた出張で、今度は新潟津南町に行ってきました。

 

これまで吉見町にいちご苗を提供してくれたいちご苗生産者に、

これまでの実績報告をし、
そして今まで生産し続けてくれたお礼を言いに行きました。

 

新潟県津南町が吉見町にいちご苗を提供してくれるようになってから40数年。

温暖化の影響でいちご苗に病気が出るようになってしまい、生産が難しくなったため、提供してもらうのは今年で最後になります。

 

仕方がないとはいえ、今までずっと良い苗を提供してくださったことを考えると、とても残念で・・寂しいです。

 

今まで本当にありがとうございました。