昨日は、埼玉県の農林部の副部長が横田農園に視察に来られました。
随行者として、県の農業支援課の主幹、東松山農林振興センターの所長、副所長、部長
と、なにやらそうそうたるメンバーでの来園だったので緊張しました。
横田農園の概要を説明して、いちご苗の育苗ハウス、あまりんのハウスを案内し、
あまりんの試食もしていただきました。
美味しいと好評だったのでほっと一安心。
ぜひあまりんの知名度アップをがんばってほしいとお願いしました。
さて、話は変わりますが、この時期毎日しなくてはならない大事な仕事が「水田の水回り」
水がきちんと水田に入っているか、適正な量が入っているか、毎日確認して回ります。
この適正な水の量というのが、進んでいる作業の段階で異なるので、慣れるまでは水回りも結構大変
適正な水の量は、どういうふうに変わっていくかというと・・
代掻きのとき:
ひたひたの状態がベスト。少なくても多くても代掻きができません。
代掻きします。
代掻きした後~田植えまで:
水面から土ができるだけ露出しないように水を入れます。
この時点ではまだ除草剤を散布していないので、水面から土が出ると雑草が芽吹いてしまいます。
田植えをするとき:
ひたひたの状態がベスト、水が多すぎると田植えができません。
水田用の除草剤を使うとき:
田植えをした後、5日~10日後に水田用の除草剤を散布しますが、
除草剤をまくとき、水は満水にします。
その後3日間は、除草効果がなくなってしまうので、新たな注水はしません。
水持ちが悪い水田でどうしても仕方がない場合は、最小限の注水をします。
水田用除草剤散布後3日目以降の水管理:
除草剤の効果が出ているので、
なので水面から土が露出しても、すぐに注水しなくても大丈夫です。
こんな感じで適正な水の量は各段階で変わります。
水田に入れる水の量を誤ると、次の作業ができなくなったり、水を入れすぎると最悪畔が決壊してしまって修復が大変になるので、
慎重にしないといけません。
しかも、水田に水をためるには結構時間がかかるので
(代掻き前だと、10aに水を入れるのに8~10時間もかかります)
ポンプのスイッチを入れたまま忘れてしまったり、次の当番の人に引き継ぐのを忘れてしまったり・・
ということがないよう、十分注意しないといけません。
管理する田んぼの面積も増えているので、水回りも結構大変なんです。






