横田農園の生き残っていく道 | 横田農園

横田農園

農園日記

昨日、業務用いちごをお送りしたお店からジェラードをいただいたお話をしましたが、

先日は別のお客様から、「甘平ちゃん」というかわいい名前のみかんをいただきましたドキドキ

愛媛県の新品種だそうで、わざわざ送ってくださいました!

 

どうもありがとうございますラブ

とても美味しかったです!

 

このお客様は当園のお得意様で、おいしい果物などを見つけるといつも送ってくださるんです。

園主は、自分の大切な友人、そして親戚だと思っているそうですニヤリ

 

 

横田農園は、直売で販売することがほとんどで、お客様と直接お会いする機会が多いことから、

こんなふうにお客様お一人お一人とつながりをもつことが多く、

またそれが、美味しいものを作りたいと思う原動力にもなっています。

 

農園で美味しい野菜や果物ができたり、他の農園からおいしいみかんや桃を仕入れたとき、本当に美味しいものがあるときは、

「これ食べてみて!」とご紹介しますウインク

 

量が少なく販売することができないようなものは、

「こんな美味しい農産物もあるよ!」

とおすそ分けすることもあります音譜

 

大切な友人や親戚のような感覚です。

 

こんなお付き合いなので、知り合いの方に紹介してくださる方も多く、ありがたい限りですラブ

 

このようなお客様とのつながりはとても楽しく、

「あのお客様のために美味しいものつくるぞー!」

というやる気にもつながっていますビックリマーク

 

もちろん売る商品はしっかり価格をつけて販売させていただきます。

スタッフみんなの給料の源泉ですから・・・

 

お得意様はここもしっかり理解してくださっているので、本当にありがたいです。

こういうお客様とのつながりがあるからこそ、横田農園は美味しさにこだわって農産物を作り続けることができるのです。

 

 

先日、新しくできたスーパーの話をしましたが、

このスーパーでの当園のいちご、その後、どうなったかというと・・

 

1パック498円で販売していましたが(これでも通常価格よりはかなり安いんですあせる)、

298円のあまおうに勝つことはできず、数日後には当園のいちごはすみっこの方にいっていました(涙)

 

破格のあまおうがなくなると、今度はバナナとパイナップルがメインに置かれており、やはり当園のいちごはすみっこ・・・(涙) 

 

なので、地場産コーナーに置いていただくことにしました。

でもここでもなかなか思うようには売れず・・

結局夕方に値下げして売られていることも多いようです。

 

(園主はスーパーでの売れ行きを心配して、実は毎日視察に行っているのですが走る人

スーパーの方はだれも気付いてくれないようで・・汗嘆いていました・・)

 

やはりスーパーでは美味しさ、や、こだわり、をアピールして販売することは難しいようです。

どうしても価格が大切になってきます。

 

少ない経費で大量生産できるような大規模農家だと、低価格で大量に販売してくれるスーパーはとてもよいと思いますが、

 

当園のような、美味しさや安全にこだわっているような小中規模農家は、価格路線のスーパーでやっていくのはなかなか難しいですね・・

 

横田農園のような農家は、やはりお客様お一人お一人とのつながりを大切にし、

また、生産者の思いやこだわりを理解してくれる丸広百貨店のようなお店で販売していくことが

生き残っていく道なのだと思います。