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スーパーなどのお店は、売れる時期と売れない時期があるので、冷蔵施設に保管し、店頭に並べる数を上手に調整しています。
なので、スーパーはいつ行っても必要な品物をお手頃価格で買うことができるんですね
「今日は○○の野菜を買いに来たのにスーパーに置いてなかった!」
なんてことほとんどないですよね?
でもいつでもすべての野菜、果物が必要な数量収穫できるなんてことはありません。
たくさん採れる時期もあれば、ほとんどとれない時期もあります。
それにもかかわらず、スーパーではいつでも必要なものが買える。
これは、スーパー側が冷蔵施設などを上手に使って調整してくださっているから実現できているんです。
その点、直売所はどうでしょうか?
その日によって欠品している野菜や果物があるのは当たり前!
天候不順で収穫できなければ、直売所も欠品になります。
これは、直売所が採れたての新鮮な野菜、果物を販売することを目的としているので、仕方のないことなんです。
つまりは、スーパーと直売所で目的が違うんですよね。
スーパーの目的は、お客様が必要とするものをいつでも欠かさず提供すること、
直売所の目的は、採れたて新鮮な美味しいものを提供すること。
ちょっと話がそれてしまいましたが、
皆様、昨日、今日で完熟いちごの見分け方について、少しは知っていただけたでしょうか。
吉見直売所にお越しの際は、ぜひ横田農園の完熟いちごを選んでいただけると嬉しいです