さてさて、昨日の続きで・・「農薬の中には危険そうな化学物質もたくさんあると思うけど・・・本当に安全なの?」の答えですが、
答えは・・・大丈夫、安全です。
どうしてそう言えるかというと、農薬を売ったり作ったりするときは、それを農薬として国に登録してもらわなくてはいけませんが、登録するときには非常にたくさんの試験を行わなければいけないのです。
例えば・・・・・・本当に害虫を防除してくれるか、作物に悪い影響は及ぼさないか、人に対する毒性はないか、環境への影響はないか・・・などなど。(この試験がとてもたいへんなので、新しい農薬を登録するのになんと10年にわたる歳月と数十億円という経費がかかるといわれています)
その試験結果は国の機関に厳しく検査されたのち、農薬として登録するかどうかが決められます。

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この机いっぱいに並んだ書類、実はたった一つの農薬を登録するのに必要な試験の結果なんです。一つの農薬だけでこんなにたくさん試験します。
(写真:農林水産消費安全技術センターのHPより)
このとおり、それぞれの農薬は本当にとてもたくさんの試験と厳しい検査を受けているので、
それぞれの農薬に決められている「使用方法」、つまりどのくらいの量を、何回、作物のどの成長段階で使ってよいかなどをきちんと守って使っていれば、その農薬が人や作物、環境に害を及ぼす心配はないんです。
少し安心していただけたでしょうか。
じゃあ横田農園では農薬を使っているのか・・農薬を使うことについてについてどんなふうに考えているのか・・また明日お話しさせてもらいます(*^_^*)