・miki(みき)と言います。子どもと作る「楽しい」が大好き。
・生き物ブームの8歳7カ月長男(小2)と、音楽ブームの5歳5カ月次男(年中)。兄弟そろって絵本と工作好き!・子どもたちの「やりたい!」には常に全力で応えていきたい、というのが目標です。
ああああああ咳が治りきらない――――!
特に次男に絵本を読んでいると盛大に咳き込んだりするので、
あとはこれさえ! これさえなんとかなれば!
寝込んでいた時、ふと手の指の腹に謎のほくろが出現していてびびりました。
いやホントいきなり現れまして!
え……これ、悪いものじゃないよね……??って。(不安)
で、インフル明けに慌てて皮膚科に行ったら、医師に「あーこれは血豆だね! ほら、赤いでしょ?」って即答されて、
ち、血豆!!???
どこにも挟んだりした記憶がないのに血豆!!!???
さらにもう一度指を確認した医師から、
「うん、赤いね。ほら、どう見ても赤だね」って言われて、
どう見ても黒にしか見えないんですけれども、赤……???
「赤って200色あんねん」ってアンミカの声がする……(笑)
そんなこんなで謎の血豆事件も無事終わり、
ようやく気力も復活してきて、
「肉、食べたい――!!!」って食欲も戻ってきて(ヒレカツ揚げた)、
個人ブログ「わくわく好奇心の本棚」、略して「わく本」。
更新しました!
国立科学博物館、「科博」の子ども広場コンパスの話!
実は行ったんです。
行っていたんです。
……正月の1月3日に。
いつの話―――!!!!!!(笑)
もう終わるよ1月!? 1年の12分の1が終わっちゃうよ???(震え)
科博の「コンパス」には、かつて長男が3歳(年少)の頃に行きました。
で、次男がもう少し動けるようになったらまた行きたいなーと思っていた矢先に、コロナで閉鎖……。
しばらくは「ただ標本を見て回るだけの部屋」になってしまっていましたが、
ついに通常の子ども広場として再開!!
やっぱり子どもが適齢期のうちに、一度は行っておきたい場所ですココ!!
なにしろこんな標本だらけの子ども広場、他にないので。
長男は残念ながら、若干適齢期が終わってしまったなーという感じで、
後半はずっと本を読んでいたんですが、
でも5歳の次男はちょうどよかった!
コンパスのオススメポイントの詳細は、
個人ブログのほうをご覧いただけたらと思いますが、
とりあえず予約時間になるまでの兄弟の写真↓
楽しみすぎてへばりついてる(笑)
しかもなんか長男が「寄生虫を食べる鳥が止まってる」とか言いだして、
鳥????
シマウマじゃなくて……鳥???
鳥―――!!!!!(笑)
キリンやシマウマなどについている寄生虫を食べる「ウシマツツキ」っていう鳥は存在するんですけれど、この鳥がソレなのかは不明。
ていうかいいよ?
いいんだけれどもね?
こんな小さなシマウマより、もっと他にいっぱい見るものがあるのでは!?ってツッコミたい!(笑)
というわけでシロナガスクジラ。
(極端な大きさの差……)
ちょうど次男がクジラやシャチブームっていうこともあって、
入館前にずっとシロナガスクジラを見ていました。
このままだと入館できないのでは??っていうレベルだった(笑)
最初は地球館の恐竜フロア。
解説を自分で読んで、「ああ、このことか!」ってひとりで納得して、
それを次男にずっとしゃべり続けている長男。
いや……さすがにそれ……次男理解できないのでは……??(汗)
って横から見ていて思っていたんですけれど、
わかっているのかいないのか、とりあえず次男も兄の話をずっと聞いていたので、そっとしておきました。
同じ場所に通うことで、見えてくる成長のありがたさ。
恐竜の骨格標本を見に行くなら、この本を事前に読んでおくのがオススメです!
ほら、恐竜の化石ってバラバラに発掘されることが多いじゃないですか。
この骨(部品)をどう組み立てるかっていうのが、復元に関するひとつの課題だと思うんですけれど、
「最初は爬虫類っぽく、手足をワニのように横に生やしてみて、
途中から哺乳類のキリンのように、スッとまっすぐ手足をつけてみた(要約)」
って言う記述に、
確かに!!!
確かに恐竜ってキリンみたいに四本足がついているけれど、
最初はワニとかトカゲみたいに手足生やしたくなるよね!!! わかる!!!!
……ってなったうえで見る恐竜の骨ですよ。
こうやって組み立てて再現するって、めちゃくちゃすごいこと!!!!!
っていう謎の感動が。(笑)
で、ドヤ顔で「同じ場所に通うことで見えてくる成長」とかなんとか言っちゃってるわけですが、
そもそも「同じ場所に通っていたのに今回初めて気づいた!」っていうものがありまして、
コレ。(どれ?)
地球館1階のエスカレーターなんですけれど、
のぼりエスカレーターに乗っていて、長男が「空いてる!」とか言いだしまして、
空いてる????
空いてる―――!!!!!
写真が下手すぎてひどいんですけれど、
1か所、ガラス張りになっていてエスカレーターの内部が見えるところが!
これ、好きな子はとっても好きだと思います。
ああああああうちの子たちもそれぞれ「エスカレーターブーム」の時があったのに、
その時に来たかった―――!!!!
ちょうど最近、
過去に「かがくのとも」で発行された「エスカレーターとエレベーター」が、
かがくのとも絵本として再発行されたんですよね。
そんなこんなで科博のコンパス、機会がありましたらぜひ!
(終わりのほうに博物館の絵本もちょこっと載せました)
ここから本の話
インフルにかかってタダで転ぶのももったいない(?)ということで、
ウイルスの話、この絵本がとてもわかりやすかったです!!
2021年発行なので、新型コロナの話も載っています。
「細菌とウイルスの違い」
「感染した後のウイルスの動き」
などがすごくわかりやすく書かれています。
あくまで絵本なので、文章量もそこまで多くないです。
以前、長男が「ウイルスって必要なの?」って呟いていたんですけれど、
まさにその答えも書いてあった!
「赤ちゃんが産まれるのはウイルスのおかげ!?」っていう衝撃も!
というわけで、インフルやらコロナやら感染症が流行っている今、
ただで転びたくない!という方がいらっしゃったらオススメです(笑)