・miki(みき)と言います。子どもと作る「楽しい」が大好き。

・生き物ブームの8歳7カ月長男(小2)と、音楽ブームの5歳5カ月次男(年中)。兄弟そろって絵本と工作好き!
・子どもたちの「やりたい!」には常に全力で応えていきたい、というのが目標です。

 

 

 

 

個人ブログ、「わくわく好奇心の本棚」略して「わく本」。

 

「いちご狩りの前に読みたい絵本」を更新しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そろそろ我が家も、いちご狂の次男のためにいちご狩りに行きたいなと思いまして…。

 

 

で、いちご絵本を読み返しながら、

「これまとめればよいのでは!?」と思い至ったという。(単純)

 

 

 

この中に出てくる「きょうはおうちでいちごがり」という絵本、

やっていることはコレですコレ。

 

 

 

 

 

 

 

 

な、なつかしい―――!!!

 

長男が年少から年中になる直前の3月、

ママ友さんが誘ってくださって、みんなでおうちいちご狩りをやったんですよね。

 

 

ここに出てくる「親子の交換ノート」、今度は次男とやろうかなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今の今まで、存在をすっかり忘れていたとかね!

そんなまさかね、ふふふふふふふ(忘れてた)

 

 

 

「交換ノート、今の次男ならやれるかもしれない」って思えたきっかけはこちら。

 

 

 
 

 

 

 

 

年賀状!!

 

 

我が家では子どもの年賀状は、本人たちが絵を描いています。

名前も夫や私の名前は書かず、本人の名前のみ!

 

 

 

2024年の年賀状はこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上が長男、下が次男。

 

 

ここ数年間、年賀状の絵が昆虫だった長男。

次の干支が辰だと知って、大張り切りで龍もといドラゴンを描きました。

 

 

一方次男は、今回が初めての干支の絵!

というか、「年賀状用の絵」として描いたのはコレが初!

 

今までは「年賀状描く?」と聞いても「描かない!」の一点張りだったので、

別のタイミングで描いた絵を、年賀状として流用していたんです。

 

 

 

 

というわけでせっかくなので、過去年賀状シリーズ!

長男が2歳半までさかのぼりますが、

 

 

 

 

↓【2018年戌年】(長男2歳半)

 

 

 

 

 

 

 

 

な、なつかしい――!!!(笑)

長男も次男も、どちらも2歳から年賀状を始めました。

 

 

 

 

↓【2019年亥年】(長男3歳半)

 

 

 

 

 

 

 

 

↓【2020年子年】(長男年少)

 

 

 

 

 

 

 

 

↓【2021年丑年】(上:長男年中/下:次男2歳)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ついに次男も参戦!

なんだろう、このデジャヴ感のある2歳の絵!(笑)

 

長男、年中で昆虫にハマったので、これ以降、昆虫年賀状が続きます。

 

 

 

 

↓【2022年寅年】(上:長男年長/下:次男3歳)

 

 

 

 

 

 

 

 

↓【2023年卯年】(上:長男小1/下:次男年少)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次男の絵は鳥人間コンテスト。

 

右下の人が助けを求めているように見えたので、

「右下の人は応援している人です」って注意書きを入れた記憶(笑)

 

 

 

で、今年をもう一度。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか次男が一気に成長した気がする!!!!(感動)

 

 

子どもが自分で描く年賀状、

成長がわかりやすいのでちょっとオススメです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ついでにポスト投函も本人にやってもらうと、

身長の変化がわかって楽しい!

 

 

 

 

一方、成長が見られないものといったら、私ですよ私。

 

姪っ子ちゃんたちに手描き年賀状を描いたんですけれど、

 

 

 

 

 

 

 

 

必死か。(笑)

 

描き慣れてない感が半端ない!

ぶっちゃけカブトムシとかのほうが書き慣れてる!!(笑)

 

 

 

しかも左のうさぎちゃん。

 

「いつつごうさぎシリーズ」という絵本を参考に描いたんですが、

何にも考えずに、かわいいっていう理由だけでうさぎにしちゃって、

 

 

……いや待って。

前の年の干支を描くのって縁起的にどうなの???

 

 

って後から気づいて、慌ててタツノオトシゴを持たせるっていう意味不明っぷり!

 

 

 

 

 

 

 

 

いつつごうさぎちゃんシリーズの1冊も、

この「いちご絵本」の中にあります。

 

すっごくかわいいんですが、我が家のボーイズたちは、

うさぎよりもうさぎたちが乗っている「住居兼キッチンカー」のほうに興味をそそられたっていう!

(だと思った)

 

 

 

 

ついでにお正月の残りネタ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

干し柿の絵本は読んでいるのに、

そういえば子どもたちが干し柿を食べたことがなかったことを思いだし、

このお正月は市田柿購入!

 

 

上の絵本、柿が白い粉がふくところまでしっかり書いてあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

観察センターではすごろく。

このすごろくがめちゃくちゃ難しくて!!

 

 

カニの幼生が大人になるまでのすごろくで、

コマ数も少なめなのですぐに終わるかと思いきや、

 

 

 

 

 

 

 

 

えげつない…(震え)

 

 

赤いところ、ほとんど「食べられてスタートに戻る」なんですよ!

ゴールを目前にしてもスタートに戻る非情!!!

 

たぶん10回以上うまれかわった……正月から自然界の厳しさを知った……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと少し前ですが、「こどものとも」の「おせち」、品切れになったんですね!?

 

福音館書店がこんなコメントを出していてびっくり。

 

 

 

そんな福音館から、2024年度の月刊誌ラインアップが出ました!

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しみすぎる―――!!

 

メープルシロップがありますよメープルシロップ!

4月の「くさぶえあそび」もぜひ真似してみたい。

 

 

「かがくのとも」じゃなくて「たくさんのふしぎ」のほうなんですが、

 

 

 

 

 

 

 

「40ページの絵本を平均3年ほどかけて制作している」

 

という情報を見て、

そんな集大成、読まないわけにはいかない!!みたいな気持ちになっております。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけで、最後に福音館書店「こどものとも」より「まゆとりゅう」をそっと置いて。

 

 

そろそろ正月気分は終わりにして、今年度のラストスパート、がんばります!