・miki(みき)と言います。子どもと作る「楽しい」が大好き。
・雑誌編集者として、育児優先ではたらいています。
・工作好き5歳2カ月長男(年中)と、ダンスが大好きな2歳0カ月次男。兄弟そろって絵本好き!
・子どもたちの「やりたい!」には常に全力で応えていきたい、というのが目標です。

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最近、寝落ちしたり次男が夜泣きしたりで、更新頻度が落ちた結果、

 

写真が溜まってきてしまったので、

本日は小ネタスペシャルー!

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず部屋のポスターは、「8月のできごと」に更新されています。

毎度おなじみ、参考にしたのはこちらの絵本。

 

 

 

 

 

 

 

むかし、神様は山にいると考えられていたので、

 

「神様! こっち! こっちに動く山、作っといたから! こっち降りてきてー!(意訳)」

 

ってことで、祭りの時に作られたのが「山車(だし)」らしいです。

へぇー。

 

 

わりと私が、脳内でよく「へぇ」ボタンを連打しているできごとポスター。(ネタが古い)

 

 

 

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海の生き物探しに、再び三番瀬海浜公園へ。

次男もついに海デビュー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は岩場のほうにも足を運んだら、

大きめのカニがたくさんいて、長男と大興奮したんですが、

 

手を伸ばした瞬間に、シュッッッッ!と一瞬で岩の間に逃げ込んでしまって、

 

 

え、

カニのあのスピードは何???

え?????

 

 

って呆然。(笑)

 

 

自然界おそるべしです。

もうこうなったら、こちらの本をポチッとお買い上げするしかないんじゃないかな!

 

と、私が私に言い聞かせている。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば鳥もたくさんいました!

スマホでここまで撮影できるくらいには近い!

 

 

たぶんカモメの仲間だと思うんですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

図鑑NEO様によればこうやって見分けるらしく……

 

 

うん、わかりません!(爽やかに)

 

 

機会があれば施設のスタッフさんに聞いてみたいところです。

コロナがなければ気兼ねなく質問できるんですが……残念です。

 

 

 

 

 

 

 

 

またある時は、命の危険を感じる暑さから逃れるべく、千葉市科学館へ。

 

石や昆虫の標本を、顕微鏡で拡大して見られるコーナーが楽しかったー!

 

 

 

★体調不良で一家全滅&たわしロボットを作ってみた

 

 

 

 

千葉市科学館はこれまで何度か訪れていて、

 

ロボコンブーム、宇宙ブームと、

その時の長男のブームによって長男が滞在するコーナーが変わり、

私の意識も変化しているのがおもしろいところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

たとえば床に映し出されたコレが、

「ミチオシエ(道教え)」という別名を持つハンミョウだってこと、

今回はじめて気づきました。

 

こういう発見がとっても楽しい!

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、千葉市科学館を訪れた一番の目的はプラネタリウム。

グループごとに1席ずつ空けて着席します。

 

 

千葉市科学館のプラネタリウムは、

いくつものプログラムが用意されているんですが、

今回見たのは「いきもの目線」。

 

 

 

 

 

 

地面からの視点で、

大迫力の「いきもの」たちの姿を見られるというもの。

 

プラネタリウムだからこそできる映像でおもしろかったー!

 

 

次は「はやぶさ2」のプログラムを見たいんですが……どうかな……長男には難しすぎるかな……(悩)

 

 

 

 

 

 

 

 

たぶんこっちのクマさんのほうが長男向けな気はしてます(苦笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにこの千葉市科学館は、

同じビルの中に、市が運営する子ども向けスペースもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

「サバイバルシリーズがある!」と大喜びで、一瞬でよみふける5歳児。

一方、先日2歳になったばかりの次男はこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

ココだよー!(笑)

 

 

そういえばこちらの次男、時々、すごく箸を使いたがります。

 

 

 

 

 

 

 

 

こぼれてるんですけれどもね!

全然、つかめてないんですけれども!(笑)

 

その心意気や、よし。

 

 

写真は科学館に行った時に、

近くのラーメン屋さんでお昼を食べた時のものです。

 

 

で、このラーメン屋さんで、次男が「自分で定食のスープを飲みたい!」と主張しまして。

 

レンゲが添えられてたんですけれどもね。

自分でやろうとすると、99%こぼれるんですけれどもね。

 

自分でやりたいお年頃。

 

 

 

せめてレンゲじゃなくて子どもスプーンで!と渡そうとしたら拒否。

せめてスープの量を減らそう!と調整しようとしたら号泣。

 

 

触れてくれるな、自分ひとりでやるのだという強い意志!!

 

 

いやーこれが家だったらやらせてあげるんですけれども。

残念ながら、ここは外! お店!

 

号泣する2歳を前に、

「これは双方の妥協点を見出すのは無理だ」と判断し、夫に長男を託して先に店の外へ。

 

かわりにコンビニでパンを買ってあげたら泣き止みました。

 

 

 

これは本当に次男に悪かったなと思います。

 

次男は、ただ自分の力でやりたかっただけ。

命の危険があることでもないのに、叶えてあげられなかった。

どちらかといえば長男のほうの都合で外出していて、

そのために家にいればできることをさせてあげられなかった。

 

 

反省。

そしてこのあたりが、やっぱり2人育児の調整のむずかしさを感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも、少しでも楽しんでもらえていたらいいなぁと願う親のエゴ。

 

 

さて小ネタ詰め。

半分くらいしか終わらなかったので、また追々続きを書きます(苦笑)