・miki(みき)と言います。子どもとつくる「たのしい」がだいすき。
・雑誌編集者として、育児優先ではたらいています。
・工作&料理好き4歳長男(新年中)と、ダンスと絵本が大好きな1歳8カ月次男。
・子どもたちの「これやりたい!」には常に全力で応えていきたいです。

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ひとつ前のブログ→「在宅勤務で自粛生活!我が家の一日のスケジュール

 

特におもしろみもない我が家の一日。

もともとインドア派の私が、どんどん引きこもりになってしまう…(笑)

 

 

 

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こんなところからひっそりと、私、4歳長男に懺悔します。

 

 

なければ作ればいいし、作りたければ作ればいい

 

 

こんなタイトルで数日前にブログを書きました。

 

実際にその通りだと思いながらも、ごめん長男。

 

なかったから作ったんじゃなくて、

おかあさん、作ってもらってしまいました!(懺悔)

 

 

 

 

 

 

 

 

これです。

 

 

とある方のブログを拝見して、「うわぁ、うちも欲しい!」と思った物でして、けれどその欲しいものが「裁縫」によって生み出されるもので…

 

我が裁縫への苦手意識、エベレストのごとく。

 

 

で、お義母さんに電話で相談してみたら、「(作るの)おもしろそうじゃない」って快諾してくださって!!!

お義母さん!!! もうもうありがとうございます!!!(感謝しかない)

 

 

 

で、相談からたった数日で作ってくださったのがこちらです。

 

 

 

 

 

 

 

 

持ち運び用の図鑑のブックカバーです!

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで肩掛けにできて、その場でパッと開くことができるという便利な代物!

そうそう! これなんです! こういうのがすごく欲しくて!!

 

 

今、手芸品店も閉まっている状況なので、おうちにあった生地で作ってくださって、本当に感謝いっぱいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも虫メガネ付きでいただいてしまった!(うれしい)

 

 

ミニ図鑑とはいえそれなりに重みがあるので、はじめてこれを持って散歩した時は、走りたい長男にかわって、私が持っている時間のほうが長かったんですが。(笑)

 

私が持っているにしても、肩にかけておいて、パッと取り出して確認できるのはすごくいいです。

 

出かける時にひょいっと持っていきやすいし、調べる時も、毎回ごそごそとバッグを漁らなくていいという便利さ。

 

 

 

こちらの図鑑は、今まで何度か登場している野草図鑑です。

 

 

 

 

 

 

 

「野草」の名の通り、基本的に道端に咲いている草花が載っています。

 

子どもが散歩している時に足元に見つけやすく、

さらに摘んで持って帰れるタイプの花たちの図鑑です。

 

 

 

 

 

 

 

 

前のほうには花の色で分けたインデックスがあるので、

私のように、子どもと散歩するまではほとんど花を知らなかった人でも、わりと見つけやすいと思います。

 

 

ホント、タンポポとシロツメクサしか知らなかった大人でして!

そう考えるとタンポポとシロツメクサは偉大。(そうなの?)

 

 

おかげでこの季節の道端の草花は、だいぶ覚えました。

やっぱり人間、知るとどんどん楽しくなるっていうのはあります。うん。

 

 

 

 

 

 

 

 

中はこんな感じ。

ひとつの花につき、基本的に1ページです。

 

花のアップと、引きの写真があるので、実物と見比べて探しやすいです。

 

 

 

「雑草という名の草はない。それぞれに名前がある」

 

その言葉の通り、雑草とひとくくりにするだけではもったいない、小さな花たちの名前を追いかけたいところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

他に誰もいない公園にて。

 

遊具は使用禁止になっているので、お絵描きをしました。

外に出かけたけれど、結局、家の中とやっていることは変わらなかった!(笑)