・miki(みき)と言います。子どもとつくる「たのしい」がだいすき。
・雑誌編集者として、育児優先ではたらいています。
・元気いっぱい!工作&料理好き4歳長男(幼稚園年少)と、毎日が冒険の1歳3カ月次男。
・「これがおもしろかった」「これがたのしかった」をひっそりと綴っていきたいところ。

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本日2回目のブログです。

 

1回目のブログで、私に指輪をくれて超絶うれしいことを言ってくれた年少長男ですが、

(1回目のブログ→「年少長男が私に指輪をくれた理由」)

 

「誰がかわいい?」って聞くと、「1番かわいいのは次男ちゃん!」って答えます。

お母さんは2番目。

 

だよね。(大きくうなずく)

 

むろん、異論などないぞ我が息子よ。(親指グッ)

私と君は、同じ推しを持つ同志だ!!

 

 

 

 

さて、そんな次男。

今月5日でめでたく1歳3カ月を迎えたわけですが、とっても元気に動き回っております。

 

歩き回っているというよりも、既に小走り。

振り返ればもういない。(一瞬の隙が命取り)

 

で、先日決意した、「仕事の日以外はなるべく児童館へ行く!」という目標に向け実行中です。

 

次男が朝寝タイプなので、起きたら児童館に行き、そこでお弁当を食べ、

長男のお迎え時間までに帰るコース。

 

 

 

で、問題はですね。

お昼を食べさせようとすると、他の人が気になって動き回っちゃうっていうことです。

 

児童館でお昼を食べる場所は、ローテーブルが置かれているだけなので、椅子はありません。

次男、よく食べてはくれるんですが、体を固定する椅子がないと動いちゃうんですよね…。

 

 

長男は、「あれだけ走り回っていたのに、ごはんの時だけ静か!」って周囲に言われるくらい、食に貪欲で手がかからなかったので、

なるほど食事中に動き回るってこういうことかー!!と新たな扉を開いています。

 

さて、座らせて、立ち上がったのを追いかけて、また食べさせて、の繰り返し。

面倒です。とっても面倒です。

 

かくなるうえは。

 

 

 

 

 

 

 

 

マイ椅子、持参。(笑)

 

パンがなければケーキをお食べ、椅子がなければ持っていけばいいじゃない。

ってなわけで。(どんなわけ)

 

以前、ブックオフで500円で購入した代物です。

 

 

もーーいろいろなママ友さんに、笑われたり驚かれたりしましたとも!(笑)

このデカブツを自転車に乗せて、えっちらほっちら児童館に行ってます。

 

おかげで弁当タイムが快適になりました。

 

完 全 勝 利 !!!!!!(笑)

 

 

 

 

あと、長男と違うところはコレです。

 

 

 

 

 

 

 

 

歯磨きだいすき。

 

…………え、どういうことなの???(混乱)

なんか笑顔で歯磨きされてるんですが。

 

 

どういうことなの?????(2回目)

 

 

長男が歯磨きされているのをいつも見ていたからですかね??

ということは、かつての長男(※歯磨きが嫌で大泣き)にも、誰かが歯磨きされてるところを見せればよかったの?

 

と、思わないでもないんですが。

 

いや、実はむかし、見せたことはあるんです。

夫に、私の歯を磨いてもらって。

 

それで知りました。

口を大きくあけて、他の人に歯を磨いてもらうことの恐怖を!(笑)

 

改心したのは当時の長男ではなく私だった……そりゃあ怖いよ泣くよ!と理解してしまった……(笑)

 

という一連の出来事を思い出せば、ますます歯磨き大好きっこ次男に、尊敬の念しかないです。

すごいな、1歳児!(尊敬)

 

 

 

 

さて今日、次男は一時保育でした。

 

週に約2回、職場に出勤しているので、その日は保育園の一時預かりを利用しています。

長男の時代からよくお世話になっている保育園と先生たちです。

 

本が好きな次男。

今日は先生たちの紙芝居を、お兄ちゃんお姉ちゃんたちに混ざって聞いていたようです。

 

 

 

 

(画像お借りしました)

 

 

 

読んだことがないので詳しい話は知らないんですが、

どうやら大きくなったおさかなパンが空を飛ぶみたいで。

 

で、そのパンからぷしゅーって空気が抜けて、落っこちちゃう場面があるんですね。

 

 

次男、そのシーンになると、さめざめと泣いたそうです。

3回読んで、3回とも。

 

 

帰りの時、先生が興奮したように教えてくれました。

 

ええええーーー!?

話を理解……というよりも、「ぷしゅー」という音のどこかに、何か悲しさを感じたんですかね。

3回ともってことは偶然ではないわけで、すごい不思議。

 

 

 

長男と同じく本が好きな次男。

でもきっと、次男が好きな本のタイプは、また長男とは異なってくるに違いない。

 

少しずつそういうことを次男から教えてもらえるのが、とてもとても楽しみです。