大泉洋 主演。
家族の絆が描かれていた。
内容的に
下町ロケット ガウディ編に
似てるかな?
医療器具の開発は
我が子を救いたい心ある民間人で、
それを阻むのは、
本当は救うはずの立場の大学病院などの医療関係者。
未だに、こういうことってあるんだろうと思う。
私財を投げ打ってまで、開発したというのに…。
有村架純ちゃんが、
この役?
と思っていたら
とても重要な役だった。
自然な演技で、心に入ってきた。
約束が果たされた結果となって良かった。
心臓病を患っている娘が
あまりに良い子すぎて
人間としての苦しさとか悲しみが表現されていなくて、そんなことあるかな?と少し違和感。
でも、映画のテーマ性から
わざとそうしたのかもしれない。
ラストに流れる
ミセス グリーンアップルの歌が
映画と合っていて
さらに心動かされた。