名古屋市でマヤ占いをしています。
マヤのサインは10カット
トーテムアニマルはビーバー
石竜伊都(せきりゅういと)です。
色眼鏡で見られがちな場所ではありますが
先の大東亜戦争ののち、私たちが平和に暮らせているのは
間違いなく、戦争で戦ってくださった、数多の先人のおかげ。
去年くらいから思うところあって、参拝したいなと
機会をうかがっていたんですが
今回、タイミングようJR東海ツアーズからのメルマガで
神職さんの説明付きのツアーがある、という知らせがあったので
日帰り予定だったイベントを、1泊に切り替えての参拝でした。
説明で、ぐるっと回るだけかと思っていたら
本殿への参拝もあり
お茶室での呈茶もあり
限定御朱印もあり
すごいもりもり盛沢山のお得なツアーでびっくりでした。
神社の由来や、どこで何を行なっているのか
どれがどんな建物なのか
たくさんお話が聞けましたし
お茶室でのお話も、とても貴重なものでした。
特攻隊の方のお話
稚内の電話交換手の9人の女性のお話
戦争でお子さんをなくされたご遺族のお話
戦時中、戦ってくれた人たちはどんな気持ちだったのか
私たちが教えられている、戦争や歴史を
ただ言われるがままに
本当に鵜呑みにしていいものなのか
きちんと考えないといけないと思います。
私の祖父は
戦争時、少年航空兵として招集されていたそうです。
子供のころ、夏になるとよく、祖父が言っていたのが
「8/15に戦争がおわらなかったら
じいちゃんは、今ここにいなかった。
お前たちとも会えなんだだな」
だから、本当に、奇跡の延長上に日常はあるんだと思います。
境内で、掛川のお茶を、出店販売していて
それもなぜなのか、神職さんに教えていただきました。
地元のお茶に、ここであうなんて、これも何かのご縁かなと
買ってきました。
こちらの建物に、貴重な展示が大量にあるとのことなので
また、時間を作って、お詣りに期待と思います。
初めて伺いましたが
この平和な世を守って下さったことへの
感謝だけお伝えして帰ってきました。
必ずしも、靖国神社にお詣りしなければ日本人じゃない
とは思いません。
でも、あの戦争はなぜ起こったのか
日本はどうして負けた後に一方的に裁判にかけられたのか
わかる範囲だけでも知ろうとすることが
一番のご供養なのかもしれません。
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