今、ワンセグをつけている。

もちろん北京オリンピック

今日は体操競技の為、さっきからクルクルクルクル
ありえない動きをしながら選手が回ってる。

オレからしたら全員金メダル

すげ~~~

その昔、そう、、、中学時代はバク転余裕でした。グッド!

体育の時間で、マット運動となったらそらもう

大はしゃぎ。メラメラメラメラメラメラ

運動神経は悪くなかったので、コツさへ掴めば結構
すぐ出来たクチです。

野球部の練習が終わると覚えたての「バク転」の
お披露目会。

3回、4回・・・


着地地点を確認してなかった為、寝転がってた奴の
手の甲に万歳着地。


金具のスパイクで・・・・。


手がザクロになってました。叫び

ごめんなさい。

でも、ある体育の時間をきっかけに出来なくなってしまった。

バク宙の練習だ。。。

バク宙に挑むのはクラスで僕だけ。

多少の優越感もあったけれど、未知なる領域に心躍って
いたのも事実。

①思い切り後方高くに跳び、両手でヒザの裏を強く叩く。
②その勢いが遠心力を生み、ジャンプ頂点で頭が下にあれば
後は着地。

ただこの恐怖心に打ち勝てるかどうか、、、そこだけが
WICK少年の成功の鍵でした。

そして初めての練習。

強面のタケシ先生が、

「ヒザを叩く瞬間に、補助で遠心力に加速をつけてやる。
オレを信じろ!絶対出来る!!」

よっしゃ。と、勇気を出す。

ヒザを大きく屈伸させ、高く跳びあがる。
両手でヒザ裏を強く叩き・・・補助が入る!!


はずだった。。。


加速を失った少年はそのまま、一人パイルドライバー。

両手はヒザ裏を触ったまま、、、頭だけがマットに突き刺さる。

あまりに垂直だった為、0.5秒はキープ。


せ、、先生。。。。

どうやら、スカったらしく豪快に笑って謝ってたのを、
北京オリンピックを見ながら思い出した。

14年ほど前のお話です。