遠くには奥多摩の大自然とは対象的な人工物がこちらを睨んでいるようでした。

キャンプ場へ戻ると今迄の過酷な戦いなんてどこ吹く風とでも言うか、柔らかい空気に包まれた穏やかな時間が流れていました。

川辺では友達以上恋人未満のふたりがこれから始まる恋の物語を語らい、その他大勢の人々はそんなふたりを優しく見守るようにバス浪漫のヘルスケアに勤しんでいらっしゃいました。

僕は独り寡黙に木を削り、火をおこし食事の支度を始めました。

今日の負けは明日の栄光へと繋がる大いなる負けで、この過酷な『北伐』が上手くいくなんて初めから思ってはいませんでした。

否、正直に言うと心の何処かで甘い考えを浮かべていた楽天モバイル・チックな僕もいました。

今回は庶民の財布には嬉しいブラジル産の鶏肉を焼くことにしました。

1日700円生活は欠かせないマストアイテムとも言うべき『ブラジル産』のお肉をネイティブ・ブラジリアンよりも食べているのではないかと密かに思っています。
そして見てください。この金色に輝くブラジル産の鶏肉を!!

取り敢えず、これを『リオデジャネ色』と呼ぶことにしよう♪
そして今回も焚火を眺めながら『ブラ汁』たっぷりのお肉をご堪能しました♡

相変わらずやってることが変わり映えしない、変わらない日々を過ごしていたのであります。
(おしまい🐾)










