僕はラルフ・ローレンの新作でもあるクマさんのネグリジェのままキッチンに立つと眠気まなこの姿勢で珈琲を淹れたのです。

一方、愛猫 プリマ・L・アルテーシアは何かを察知したご様子でした。
それは物音に猫耳を立てて、じっくりと見えない何かを凝視しているようなそんな印象でした。
僕はそんなプリマの様子を眺めて、「この家は守られてる・・」と思いました。
それからこの日は日本のバチカン市国とも呼ばれる夢の国、千葉県から東京村の宿場町でもある『北千住』へとお出掛けしました。
伊勢丹のお伊勢参りをひと通り終えた僕たちは、アフタヌーンティーになりたいワイフの意向でAfternoonTea・tearoomの暖簾を潜りました。
僕は一通りメニューを眺めてから、「加齢臭に華麗なる色合いを添えたら一体どうなるのかしら・・・?」そんな疑問からカレーをご注文ししてみました。
アフティーでランチを食べたあとは北千住の先住民たちを横目に珈琲タイムに相応しい昭和モダンな『珈琲物語』へもブラりしました。
僕がタンニンなめしの栃木県産ホースハイドを眺めていると、背後から店員のお兄さんが優しく声を掛けてきました。
「サイズも色々あるし、ご試着もできるのでお気軽にお声掛けください。」
僕は戸惑い気味に返答をしながら、「もしかしちゃって、この店員さんってば、僕のボディーライン盗み見♡」とか疑心暗鬼になるのでした。
だから『天神ワークス』の店内では、ずっと店員さんの熱い視線を感じる自意識高めの変人ワークスな僕が同居していました。
少し肌の露出が多かったかしら?
どうやら北千住の先住民たちには少し刺激が強過ぎたみたいです♡
この日も僕が普通に歩いてるだけで、可愛いポケモンのキャラクターと何度も間違われたのですよ?
帰宅後のディナーは朝、市場で釣ってきたマグロで時短料理です。
先日、カフェでお昼に食べたポキランチプレートを意識してみましたが何かが違いました。
僕のポキプレートにはポテトサラダもなければ、南国風味を満喫できるオレンジさえも無い。
けれども700円生活なので仕方ありません。
1日700円ポッキリな食費で作るポキプレートを僕たちファミリーは貪るように食べ漁りました。だから僕はそんなファミリーたちの様子を眺めながら『マグロナルド』の店員さんチックに100%の微笑みを浮かべたのです。
市場で買う生の本マグロはスーパーで買うのとは全然違うのですが、そのお隣のインドも十分イケると僕は思いました。
おしまい🐾














