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ほしのあきが・・・

グラビアアイドルのほしのあきが26日(土)、都内で写真集『LOST ANGEL』の発売記念イベントを行い、撮影場所であるロサンゼルスで体調不良による入院、さらに車上荒らしの被害にあっていた事を告白。ほしのは「波乱万丈な思い出です…」と散々な撮影現場を笑顔で振り返った。

自慢のバストを寄せたセクシー天使に扮したほしのあきのその他の写真※中段以降に掲載

 同写真集をイメージし、セクシーな天使の衣装を着て登場したほしのは「撮影する時に具合が悪くなって救急車に運ばれて、8時間入院していました。(症状は)胃けいれんっぽくて」と緊急入院の様子を説明。「3泊5日で撮ったので、ちょっとハードスケジュールだった。でも、点滴を打ってもらって元気になりましたよ。(写真集には)やつれた感じが出てますが、逆によかったかも」と逆境もプラス思考に変えてセクシーショット満載の内容に満足気だった。

 また、ロケ最終日には車上荒らしにも遭ったそうで「メイキングビデオが無くなっちゃった」としょんぼりした表情をみせたが「それも思い出としてね。波乱万丈な思い出」と吹っ切れた様子。現在はその事件よりも痩せたことによって"バスト"が小さくなった事が悩みの種だそうで「鶏肉を食べて、マッサージ中です!」と胸を寄せながら奮起していた。


























つぶやきシロー「再ブレークなんていい、パニクる」

お笑い芸人の}">つぶやきシロー (37)が25日、東京・渋谷のシアターDで単独ライブ「こたつ」を行った。平成14年の初回から19回目を迎えるが、この日もおなじみの}">あるあるネタ 」などをさく裂させた。

 開演前の会見では「自信はないですよ、いつもないです。再ブレークなんてしなくていい。パニックっちゃって、対応できませんよ」とブツブツ…。



























北朝鮮人権白書、人権侵害事例の15%は「処刑」

社団法人北朝鮮人権情報センター付属の北朝鮮人権記録保存所が22日、2008年北朝鮮人権白書を発刊した。それによると、同保存所が収集した北朝鮮の人権侵害事例は6738件で、このうち処刑が全体の約15%の1006件と集計された。
 保存所は、脱北者818人に対する面接調査(2002年6月~2006年12月に実施)やアンケート調査、脱北者・訪朝者が書いた書籍154冊、週刊誌6種、月刊誌17種、学術誌15種、新聞記事(書籍・記事は主に2005~2007年掲載分)などを基に事例を集めた。重複を避けるため最大限努力したとしているが、可能性は排除できず、北朝鮮現地の調査が行われるまでは信頼性にも限界があるものの、「白書は北朝鮮人権改善に向けた多角的で体系的な調査という面で意味がある」と保存所は話している。

 処刑には公開、非公開、処罰手順を踏まない即決処刑の3つがある。処刑1006件のうち公開が901件で90%を占め、非公開が20件、即決が56件などと続いた。公開処刑は刑事犯が576件で最も多く、次いで政治犯が104件、国境管理犯罪が68件、経済犯が48件と続いた。公開処刑は1950年代から行われているが、年代別(10年単位)で見ると1990年代のケースが最も多く把握されている。

 また、把握できた北朝鮮の人権侵害事例全権を権利タイプ別に分類すると、尊厳性及び自由権の侵害が55.8%、生命権が17.8%、移住及び住居権が9.6%、生存権が5.1%となった。