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徳永英明

徳永英明といえば、やはりバラード! この意見に異論を挟む人は、まずいないだろう。透明感に満ちたシルキー・ヴォイスと甘いルックスで、女性ファンのみならず男性ファンまでも魅了する。また、影響を受けたアーティストに井上陽水/ビートルズ/ELOを挙げているように、これらのアーティストと共通する、一度聴いただけで耳に残るキャッチーなメロディも最大のセールス・ポイントだ。
86年に「レイニーブルー」でデビューを果たし、88年の「風のエオリア」でブレイク。以降、「壊れかけのRadio」「Wednesday Moon」「I LOVE YOU」といったビッグ・ヒットを放ち、トップ・シンガーの地位を確立した。
01年の半ばから闘病生活をおくっていた彼だが、03年1月にシングル「君をつれて」を携え活動再開。2月27日の誕生日には約3年ぶりとなるアルバム『愛をください』をリリースし、艶のある歌声で健在ぶりをアピールした。
04年9月、通算23枚目となるオリジナル・アルバム『MY LIFE』を発表、自身の内省的な面と未来への決意を表現した歌詞と、彼にしか表現できない穏やかなヴォーカル・スタイルが健在だということを改めて世に知らしめた。05年9月、松任谷由実、竹内マリヤ、中島みゆき、一青窈など日本の音楽シーンにおいて、異彩を放っている女性アーティスト達の作品を、持ち前の素晴らしい歌唱力で歌い上げたカヴァー・アルバム『VOCALIST』をリリース。この作品がロング・セールスを記録し、この年のプラチナ・ディスクを受賞した。
06年2月21日にデビュー20周年を迎え、6月には『JR東日本「大人の休日倶楽部」』CMソングとして放送されたシングル「恋をしてゆこう」を発表。“大人の男性が抱く恋愛感”がストレートに表現されており、大人のラヴ・ソングとして定評を得ている。同年8月には第1弾の反響を受け、全曲女性ミュージシャン・カヴァー・アルバム『VOCALIST 2』をリリース。07年3月には、テレビ番組での共演がきっかけとなり、彼が作曲を手掛けた「明日へ…」を倖田來未に楽曲提供したことも話題を博している。
























タレント叶美香さん、六本木で事故…オートバイの男性けが

「叶姉妹」として活動するタレントの叶美香さんが12日夕、東京・六本木で乗用車を運転中にオートバイと接触事故を起こし、運転していた男性(39)に軽傷を負わせていたことがわかった。

 警視庁麻布署は、自動車運転過失傷害の疑いで事故原因などを調べている。

 同署幹部によると、叶さんは12日午後4時45分ごろ、港区六本木4の六本木通り交差点を左折する際、左側を走っていた男性のオートバイを巻き込む形で接触。男性は転倒して、軽いけがを負った。


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不動裕理、女子ツアー初の生涯獲得賞金10億円

ゴルフの明治チョコレートカップ最終日が13日、札幌国際CC島松(6518ヤード、パー72)で行われ、首位スタートの不動裕理が4バーディー、2ボギーで回り、通算9アンダーで今季2勝目を挙げ、賞金1260万円を獲得。

 通算44勝目で、女子ツアー史上初めて、生涯獲得賞金10億円を突破した。

 7連続バーディー(1イーグルを含む)のツアータイをマークした有村智恵らが1打差の2位。アマチュアの竹村真琴(大阪・向陽台高3年)は12位、横峯さくらは13位だった。