こんにちワイワイ。
SHAREジュニアプログラミング検定スクール レーコ先生です。
なぜ今回、私がこのスクールで教室長を引き受けたか、ちょっとさわりをお話ししますね。
今回このお仕事を受けたのは本当に偶然でした。
今、パソコン教室SHAREのオンライン教室で、初心者~学び直しの方向けのインストラクターをしているのですが、
この教室のもう一つのサービスとして、専門性に特化した学習の提供、というものがあります。
現在、社内で活動されているもう一人の講師は、ネットショップのBASEで副業をお勧めして、著書までお持ちの小代先生。
この方、本当に専門家なんです。本に書いてあるのはほんの一部のさわりだけ。
もしご興味持たれたら、SHAREナレッジステーションご覧になってみてくださいね!
で、私のお話。
私がこの仕事を引き受けたのは、ずばり「検定合格を目指す」 という明確な目的を子どもに持たせられるから。
子どもに資格なんて。
そう思う方もいらっしゃるかもしれません。
実は私自身、資格なんていらないじゃーん、と思って生きてきました。
40年以上ね。
でも、今、水泳で合格を目指して邁進している息子を見ていて、あれ?なんか資格っていいんじゃない?
と思ったんですよね。
彼にはプログラミングも教えていましたから、自宅で模擬テストもさせてみました。
ものすごい集中して過去の記憶を呼び覚まし、私の採点では合格。今度受けに行くかねー、という話になっています。
何がいいか?
ずばり、目標の達成と、そこから得られる満足感です。
実は、プログラミング検定、きちんと理解していればいるほど簡単なのです。
筆記や間違えたら終わりの試験ではなく、あたりを付けて、時間内に何度もやり直すこともできます。
その、あたりをつける能力が大事。
自分で作りたいものを作っているだけじゃなくて、仕組みを理解したうえで、好きなものが作れるからこそ考え方に汎用性が生まれますよね。
そして、プログラミングって、本当に小さい注意力不足で動かなかったり、かと思えば多少手順が遠回りだったとしても正しく動いたりするんです。
それってね、失敗と成功の経験を、ものすごいコンパクトな中でしっかり経験ができる。
そして、資格、特に賞状がもらえるものって子どもにとって、大人が考える以上にうれしがります。
キラキラシール一つで笑顔になれる。
こどもって本当に素敵ですよね。
で、その経験一つ一つが「強い心」づくりのもとになっていくんです。
今回、この教室を通じて私が伸ばしたいチカラの一つはその「強い心」
できないよー><、じゃなくて、やってみる!と言える子どもに。
子どもたちの未来に、チャレンジ精神と自信のプレゼントを。
この教室を通じて、そんな成長の場を与えられたらな、わたしは考えています。
シェア大歓迎。
続報はもう少しお待ちくださいねー。