ここだけの話、わたしはほとんど勉強せずに東大に入ってしまいましたm(_ _)m
実はわたし、入試の際に2週間しか受験勉強をしていないんです。
正確に言いますと、受験勉強だと思ってやっていた勉強は何一つ役に立たず、実際に役に立った勉強は、2週間だったということです。
どういうことかっていいますと・・・。
わたしは、後期試験で合格しました。
東大前期の2次試験は、大学入試の中でも最難関。
とてもわたしのような成績では、入るのが無理です。
実際、何年間も勉強してきた成果は、まったく歯が立ちませんでした。
どうすれば、合格できるか。
そこでわたしは、戦略を練りました。
もっとも合格しやすいところはどこか。
検討の結果、浮かび上がってきたのが、
「東京大学文科一類(法学部)後期」。
「おいおい、一番難しそうじゃないか!」
「倍率10倍だよ!!」
そう思ったあなた。実は、簡単なんです。
この本を使えば。
東大の後期試験は、小論文がメインです。
過去問は7年間でほぼ傾向が一巡します。
「これしかない!」
最後の望みをかけ、2週間、樋口裕一氏の書いている方式に従って、
徹底的に過去問を解きまくりました。
そして、本番の試験・・・。
試験問題をひらいた瞬間、「受かった。」と思いました。
そう、わたしはこの本に書かれている方式一つで、東大に合格してしまったのです。
その後の大学での単位も、ここだけの話、ほとんど勉強せずにこの内容一つで無事卒業しました。
安いうえ、ためになるので、ぜひ、読んでみてください。