不妊治療の体験記 | 冷静と情緒不安定のあいだ

冷静と情緒不安定のあいだ

2013年生まれの男の子のママ。40歳、フィリピン・マニラで二人目治療はじめました。



昨日、社内のイントラで、
仕事に必要な資料を漁っていたら、
人事部のページに


「不妊治療体験記」


なるものを発見!(°_°)


隣の席の同僚にシェアして、
(治療をカミングアウト済、二児の母)
仕事そっちのけで、二人で熟読。笑


うちの会社は、
外資系とかはちょっと違いますが、
ある意味、バリキャリ系です。


日本での勤務でも、海外出張は多いし、
ほぼ必ず海外赴任もあります。


(私は、正職員ではないので、
自分で海外勤務を選択しているのですが)


海外赴任の場合、ほぼ首都勤務ですが、
国内出張も多いですし。


最初の海外赴任が30歳前後、
仕事がどんどん楽しくなるのもこの頃から。


だから、結婚はしていても、
妊娠出産を先送りにして、
単身で海外赴任したりしてしまう。


わかるわ〜〜〜!!(と首ブンブン)


やはり皆さん、


・仕事を休む罪悪感
(カミングアウトしてない場合は特に)
・経済的な負担
・努力しても結果が出るとは限らない
・治療に対する夫婦間の温度差


については、かなり悩まれてますね…。


うちの場合、二人目が欲しいのは、
どちらかと言えば夫の方なので、
治療に対する夫婦間の温度差はないけれど、


ワンオペでのフルタイム勤務、
身体的、時間的、精神的負担は、
全部こっち持ちなので、


やっぱり楽ではないです…(-_-)


治療について、年齢のこともあり、
結果が出づらいだろうこと、
努力が必ずしも報われるとは限らないのは
織込み済み。


ゆえに、そこは大丈夫なのですが、
治療のことに限らずですが、
夫の心無い言葉にムカついたり、
傷つくことはしょっちゅうです。


いや、ホント、むしろ、
仕事や職場より夫がストレス。。。