名づけ、その名も…! | 冷静と情緒不安定のあいだ

冷静と情緒不安定のあいだ

2013年生まれの男の子のママ。40歳、フィリピン・マニラで二人目治療はじめました。



お買いものと同様、いや、それ以上に
行き詰まっているのが名づけ。


4月の健診で男の子と判明してから、
男の子用の名づけ本を一冊購入しました。


最新版男の子の幸せ名づけ事典/ナツメ社

¥1,575
Amazon.co.jp


この本を選んだのは、
名づけの基本(音、イメージ、漢字、画数)が
一通り網羅されていたからです。


でも、なぜか、
この本を眺めているとすごーく眠くなっちゃう。
しばらくの間は、眠れない時用に読む本として、
ベッドサイドにおかれていました(苦笑)


まずは手始めに。


二人で、音、イメージ、漢字を組み合わせ、
いくつかの名前を候補としてリストアップ。


で、画数をチェック。


タマ夫君のお兄さんが、長男の名づけ時に、
画数ですごく苦労したというのを聞いていたのですが、
本当にその通り!


姓の画数から単純に判断すると、
よいとされる名の画数とその組み合わせが
かなり限られてしまって…。


さらに、特に画数が多い姓というわけではないのですが、
視覚的に画数が多そうに見えるんですよね。


なので、名の画数が多いと、仰々しい名前になり、
シンプルにすると、姓と名の見た目がアンバランス。


そして、これ、皆さんも悩まれると思うんですが、
姓名判断にもいろいろと流派?のようなものがあるらしく、
本やサイトによって判定結果が異なったり。


単なるネガティブチェックだったはずの姓名判断で、
すっかり泥沼にハマり、思考停止に陥ってしまいました…ダウン


はー、むずかしい汗


気分を変えようと、ネットで、
姓から条件(画数を気にするか、イメージなど)を入れて
良運の名前をつくってくれるというサイトにチャレンジ。


・画数は「すごく気にする」
・イメージは「珍しい」


で検索をかけてみたら、出てきたのが、



ベジータ(読み:べじいた)



。。。はてなマーク



タマ夫君がぼそっと、
「これ、ブログネタ行きだな」とつぶやきました。


ベジータって、ドラゴンボールにでてくる、
あのお方ですよね??


確かに珍しいけれど、
こんな名前をつける人、本当にいるんでしょうか?
よほどのドラゴンボール好きか鳥山明ファン?


名づけの道は険しいです…。


最後まで読んでくださってありがとうございました。