今日の体調&ちょっと、いやかなり気の早い話 | 冷静と情緒不安定のあいだ

冷静と情緒不安定のあいだ

2013年生まれの男の子のママ。40歳、フィリピン・マニラで二人目治療はじめました。

☆陽性反応後の記事になります。


今日の体調ですが、
相変わらず、元気です。


と書きたいところなのですが、
今日は、心なしか下腹部が痛い気が…。


下腹部なのか、
足の付け根なのか、
恥骨なのか、


どうもはっきりしない感じです。


書きながら、お腹に意識を向けてみると、
そうでもないかもという気がしてきます。


おとなしくしていることしかできないので、
おとなしくしていようと思います。


それ以外は、ごはんももりもり食べてますし、
お通じも快調。胸も張ってますが、痛くはないです。


ところで、今朝、
小雪さんの韓国での出産と産後調理院のことが
ネットのニュースで話題になっていましたね。


まだ胎嚢確認もできていないのに気が早すぎ、
と自分でも思いますが、私は途上国に住んでいるので、
どこで産むのかというのは切実な問題です。


ただ、お産よりも前に、正常妊娠じゃなかった場合、
あるいは流産してしまった場合、今住んでいる国では
超緊急を除いて処置は受けたくないので(ごめんなさいです…)、
あらかじめ調べておかなくちゃなとも思っていたので、
自分にしばしの検索を許可いたしました。


出産については、今のところ、


・タイ
・日本(いわゆる里帰り出産)


の2つが候補です。


日本で産むことを選んだ場合、
お産難民にはならないために早めの分娩予約が必要かも、
と思い、ちょこっとだけ調べてみましたが、
うちの実家あたりは、まだそこまで大変ではないようです。


このブログでも度々触れているように、
私は基本的に自然派志向、健康オタクの気があります。


もちろん、お産もできるだけ自然がいいとは思っていますが、
年齢もありますし、自分の妊娠出産のリスクをきちんと理解し、
そのリスクを最小限にできると思えるところで産みたいです。


私は途上国暮らしが長いのと、仕事柄、医療水準の低さゆえ、
また妊娠や出産への正しい知識をもっていないがゆえに、
妊娠や出産でで命を落としてしまうケースが先進国と比べ多い、
という事実に触れる機会が多いです。


実際、母子保健に関するリサーチをしたこともありますが、
妊娠出産は病気ではないですし、妊産婦死亡率の数字だけを見ると、
決して高くないので、「自分だけは大丈夫」と思ってしまうようです。


でも、「自分だけは大丈夫」なんて絶対ないし、
リスクをゼロにするなんてできないですもんね。


なので、お産で自分らしさを追求することは二の次です。


リスクマメジメントの観点からすると、タイでも日本でも、
医療水準的には変わらないのかもしれません。
(まだリサーチ不足ですし、妊娠経過にもよりますが)


となると、やっぱり決め手は産後ケアなのかなと思います。
(ここでようやく、小雪さんの話に戻りました~)


でも、あんまり先走りすぎてがっかりするのはいやなので、
もう少し後でリサーチしたり、考えたりしようと思っています。


以上、かなり気の早い話でした。


最後まで読んでくださってありがとうございます。