パートナーズさんの
「妊娠しやすいカラダづくり」というメルマガを購読しています。
おそらく、ベビ待ち中で読まれている方も多いのでは?
今回のテーマは「栄養と生殖活動」で、
アメリカ生殖学会での講演内容について書かれており、
糖質を減らすことで体外受精の胚盤法到達率や妊娠率が改善される
糖質の摂取が多い男性ほど精子濃度が低くなる
という研究結果のダイジェストが載っていました。
私は、糖質(=炭水化物)制限を行ってはいませんが、
精製度の低い炭水化物を摂るようにしています。
これは、ベビ待ちを始める以前からの習慣なんです。
白米を玄米に変えて、何年経つかなあ。覚えてないくらい。
玄米は苦手、という方も多いと思うのですが、私の場合、
単純に白米より玄米の方が好きなんです。雑穀とか入れちゃうと、
さらに幸せな気分になれます。
お菓子や清涼飲料水もほとんど食べ(飲ま)ないのですが、
(これも以前からの習慣です)
ちょっと糖質の摂取には気をつけてみたいと思います。
糖質制限では、何を食べるかも大切なのですが、
実際に食事をするときに、血糖値をあげない食べ方がよい、
というのも大切なんですよね。
知識としては知っていました。
が、あんまり実践していませんでしたね。
血糖値をゆるやかに上昇させるには、
1.はじめに野菜やキノコ類などをしっかり噛んで食べる
2.タンパク質(お肉、お魚)のおかずを食べ切る
3.最後に、炭水化物(ごはん、パン、おいも類)を食べる
というのがよいそうです。
子どもの頃に習った「三角食べ」とは全然ちがいますね~。
タマ夫君にも強制しないと。笑
それから、血糖値の上昇を防ぐためには、
・色々な種類の野菜、フルーツ
→食物繊維が血糖値の急上昇を防ぐ
・ネバネバ食材や海藻
→食べものの腸への運搬速度を緩め、血糖値の上昇を防ぐ
を摂るということも大切なようです。
そういえば最近、あんまり海藻食べてないなあ。
少量でも、毎日食べるようにしてみます。
もう皆さんご存知のことばかりだと思いますが、
自分の勉強のためにまとめてみました。
食生活の改善は、強調してもしすぎることはないのですね。
実践しなくては!
最後まで読んでくださってありがとうございます。