未妊と脂肪率の関係 | 冷静と情緒不安定のあいだ

冷静と情緒不安定のあいだ

2013年生まれの男の子のママ。40歳、フィリピン・マニラで二人目治療はじめました。


D13です。


本日の基礎体温


D9  36.56℃
D10 36.48℃
D11 36.48℃
D12 36.28℃ 
D13 36.36℃ ←本日ここです。


ぞろ目?
とは言わないか…。


今周期のタマゴちゃんは気まぐれらしく、
いつもはD12かD13で排卵検査薬が陽性になるのに、
検査薬は今朝も陰性…


クリニックは日曜休診なので、
明日、排卵検査薬が陽性になってくれないと、
今周期はAIHできなくなっちゃうよ~あせる


昨日もタイミングの練習したけど撃沈だったので、
何故に?と二人でググって検索してしまいました。
知恵袋さま、お知恵を貸して下さってありがとう!



ところで、先日書いた、気になる件。
それは、タイトルの通り「未妊と脂肪率の関係」です。


山田先生のブログで、基礎体温について勉強させて頂いた際、
この脂肪率に関する記事を見つけました。


以前から、このブログでもちょくちょく書いていますが、
私はやせています。しかも、ただのやせているではなくて、
おそらく「やせ過ぎ」です。


やせすぎは妊娠しづらい、というのは、
よく見かけていたので、気になってはいたんです。


山田先生のブログによれば、


脂肪率の増減はホルモンバランスに大きく関与し、
女性の妊娠力を左右する



んだそうです。


人間の身体は、妊娠中の栄養確保のために
脂肪をため込むようにできているそうなのですが、
脂肪率が低すぎると、


妊娠を回避しようとする


んだとか。


妊娠しやすい脂肪率は
20~25%



私の脂肪率は15~17%です。
日によって、また一日のうち時間帯によって変動があります。


これってやっぱり、やせ過ぎ。


山田先生のブログには、
「やせている人が今すべきこと」
ということで、体重の増やし方が書かれています。


具体的には、


・食事の見直し
・適度な運動
・8時間睡眠



がいいんだそうです。


3つのうち、できているのは適度な運動だけですね。


睡眠は、平均して7時間くらいなので、
もうちょっと寝てもいいってことかー。これはしあわせドキドキ


食事は、


お米+大豆+動物性タンパク質


を軸に考えるのがよいようです。


大豆を摂るように、ということなのですが、
こちらで売っている豆乳やお豆腐は美味しくなくて…
やっぱり自分でつくろうかな。
(既に、オーガニックの大豆は買い占めてあるんです)


もう一つ勧められている動物性タンパク質。


これが、私はどうも苦手でして。
食べてはいるのですが、量がこなせなくて。


うーん、もっと正確に書くなら、
私はいわゆる「やせの大食い」なので食べられるんです。
でも、胃がそんなに強いというわけでもないので、
たくさん食べると胃が疲れちゃうんですよね。


でも、


You are what to eat.


ってよく言いますよね。


食事の見直しがやっぱり授かるまでの近道なのかな~。
これなら、ここでも、かつお金もかからず実行できますしね。
気をつけてみます。


贅沢な悩み、と言われるかもしれませんが、
やせ過ぎていると、なかなか洋服のサイズもなくって、
困るんです。私の場合、特にボトムスでサイズ難民…。
SALE品もあんまりでてこないですしね。


目指せ、20%!!



最後まで読んでくださってありがとうございます。