相変わらず喉は痛く、
首のリンパ腺の腫れもひかずにいます…。
熱は、37℃くらいにまで下がりました。
この37℃の壁が厚いというか、高いというか。
これは一体なんなの?
どうしたらよいの?
ということで調べてみた結果、
急性咽頭炎
なのではないかという結論にいたりました。
原因は、ウィルスや細菌の感染なので、
いわゆる「風邪」の一種です。
<主な症状>
・急激な喉の痛み、嚥下痛
・中程度(38℃くらい)の発熱
・頸部のリンパ腺の腫れ
・舌の白い苔
これ、ぜーんぶ当てはまってます。
ちなみに、舌の白い苔というのは、膿だそう。
朝、この苔が気になって、タングスクレイパーで
取ろうとしたけど、全然取れなかったんですよね。
膿だったのかー。
ところで、この咽頭炎に効く漢方薬の一つとして、
銀翹散(ぎんぎょうさん)
というのが出ていました。
なんとワタクシ、持っております、銀翹散!
というのは、市販の風邪薬を飲むのに抵抗があるので、
せめて漢方薬をと思い、葛根湯を常備しています。
前回、日本で葛根湯を調達したとき、
そのすぐそばにあったのがこの銀翹散。
子どもの頃、喉が弱かったこともあり、
何かのときのために、と思って試しに買ってみて、
すっかり忘れていました。
葛根湯=風邪のひき始め
という思い込みがあり、ひき始めに飲むべきところを
タイミング逃したと思い、今回は服用していませんでした。
葛根湯と銀翹散は同じところにしまっていたから、
葛根湯を飲もうとしていれば、銀翹散の存在に気づけたのに…
とかいっても、時すでに遅しです。
しーかーもー。
この銀翹散様も、葛根湯と同様、
喉が痛くなった当日か翌日に服用しないと効果薄!!!
らしいのですが。
とりあえず飲んでみます。
効果あるといいな。いいな。いいな。
お湯で飲むのかと思いきや、水で服用がおすすめだそうです。
効果のほどは、また明日にでもお知らせします。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。