AMH検査結果&卵胞チェック | 冷静と情緒不安定のあいだ

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2013年生まれの男の子のママ。40歳、フィリピン・マニラで二人目治療はじめました。

卵管造影&子宮鏡検査(その3)については、
また近いうちに書きますね。早くしないと忘れちゃう…。

それでは、気を取り直して。

昨日は、AMHの検査結果を聞きにクリニックへ。
9時半の診察予約で、数分前に受付。

週末だから混んでるかな?と思いましたが、
それほどでもなく。ご夫婦での来院は平日より多かったです。

受付後、ほとんど待たずに診察室前に呼ばれ、
さらに待つこと数分。

診察は、指名なしで院長先生でした。
(機械での再診の受付時に診察医師の指名ができます)

AMHの数値は、3.98ng/ml

でした。新しい単位での数値です。

クリニック独自の基準値によれば、34歳~36歳のレンジ内で、
年齢相応ということでした。

ネットで調べてみると、基準値にも多少ばらつきがありますが、
概ね、年齢相応の値なようでした。

私はまだ、二回しかホルモン値を計測したことがないのですが、
どなたかの参考になるかもしれませんし、自分の記録のためにも、
近いうちに検査結果をまとめておこうと思います。


すぐにでも体外、という話にはなりませんでしたが、

生物学的に一番妊娠しやすいとされる20代はとうに過ぎており、
油断せず、早く妊娠するようにしましょう

とご指導いただきました。

これまで以上に、卵ちゃんの質を高められるように、
がんばらないとなあ、と決意を新たにしています。
(にもかかわらず、さっそく漢方薬を飲み忘れました…)

腹腔鏡について、アドバイスを求めてみたところ、

今後、海外に行くこともあり、FTを受けるつもりでいるなら、
後々、何か問題がわかってから検査を受けることになるより、
FTと同時に受けてしまった方がよいのではないか

とのことでした。

腹腔鏡検査については、もうちょっと考えてみます。

そして、今周期は、タイミングを取れるかもしれないので、
卵胞チェックもして頂きました。ちなみに、D11です。

左:17mm
右:10.5mm

今周期は、左からの排卵になりそうとのこと。

先生、ワタクシ、左の卵管が詰まってるんですけど…

と申し上げたところ、

卵管造影検査の正確性は約85%、検査で卵管閉塞と診断されても、
妊娠された方はいるので、あきらめていけません!

と言われました。

そ、そうですね…。

もう一つ、今後、アメリカとの往復や某国への赴任など、
これから半年くらいは、飛行機での移動が続くこともあり、

先生、仮に今周期、タイミングが成功してしまった場合、
どうしましょう?飛行機とか乗っても大丈夫ですか??

とお伺いしたところ、飛行機の放射線リスクを説明していただき、

そんな簡単に妊娠しませんから、心配し過ぎです。

と苦笑されてしまいました。
自分の先走りっぷり&前のめりさに、恥ずかしくなりました…。

ということで、診察は終了。お会計にもすぐに呼ばれて、
受付から1時間足らずでクリニックを後にしたのでした。

ところで、お隣で内診されている方がいらして、
先生のお話する声が聞こえてきたところ、ご妊娠されていて、
「順調ですねー」と言われていました。

もちろん、私の存じ上げない方ですが、うれしかったです。
おめでとうございます!元気なベビちゃんが生まれますように。

今日も読んでくださってありがとうございました。
よい週末をお過ごしください。