全国で参院選の公示が行われました。
大分県も6名の方が立候補してます。
その最初の様子が下記地元メディアが
報じてます。
経験したからこそ分かる事、
衆院選だろうが、
参院選だろうが、
結局は
『 前例主義 』
今まで通りやってきた事を
やるだけ。ただそれだけ。
といった印象を受けます。
本日( 22日 )以降、県内の
あちらこちらで選挙カーが
走り回り、一方的に言いたい事を
言うだけで去っていく。
街頭演説も言いたいことだけ言って
質問を受け付けず、自己満足の中
勝手に去っていく。
有権者が知りたい事が知れず
言いたい事を聞いてもらえない。
これでは投票率も上がらないし
政治への興味も持てないままに
なってしまいます。
先日、各党の党首討論があった事を
ブログに書きました。
まぁ、若干用意されていた感は
拭えませんが、それでも
各党党首が意見を言い合い
少しだけでも、真実が垣間見れた?
かも知れません。
私も衆院選時に何度も何度も
言ってきましたが、
こういった討論会こそが候補者
それぞれの資質がどういった物か
よく分かりますし、それこそが
有権者の知りたい内容なはずです。
おそらく今回も討論会は催されず
そのまま期間が過ぎ、
自民党と国民民主党が首位争い
共産党と参政党が中間順位争い
NHK党とれいわ(※無所属扱い)が
最下位争い、といった感じでしょうか。
個人的に、ここまできて
それでも危機感を持てない人は
参院選後に一度痛い目を見た方が
いいのかも知れません。
与党は直接は言ってませんが、
PB黒字化、防衛費拡大を
明言してます。その為に不足している
予算を税金で回収しなければなりません。
と言う事は❓❓
どうなるか❓❓
小学生でも分かる内容です。
7月以降は色々な事が目まぐるしく
変化するはずです。1%ぐらいは
よくなる部分もあるかも?
と思っておきますが、
思うだけで期待はしないようにします。