以前より農業食の安全

に関して書いてきました。

 

 

 

その事( 農業・食 )に関し意識的になる事

表面的な部分だけでなく俯瞰的に多方面から見る事

様々な異常に気付く事ができます。

その結果、正しい物や事を判断選択でき

自分自身の健康が保たれます

 

 

その為に、個々人だけが意識し取り組んでも

効果が出なかったり大きな壁にぶち当たる事が

往々にして存在しますその問題を取り除く為の

存在が行政や各種機関だと思うのですが

 

例えば、某市の農業関連の課に行っても

自称農業に関して注力しているという議員に聞いても

現状維持だったり後退するかのような回答ばかりです

 

今の農業が在るべき状態で無いから

変革させる必要がある

だから好き勝手に何でもやっていい

とは思いません

 

やはり規範というか法令も

含めてガイドラインの制定も

必要不可欠だという事は理解しています

 

 

個々人単位だけでやるのでなく、

行政や各種機関だけがやるのでなく

それぞれが歪み合う事もやめ、

協力すべきだと思うのですが

下記サイト、ページを見て

とても残念な気持ちになりました

 

 

大分県の人口は「 1,112,771人 ※2021年12月現在

に対して意見を約1ヶ月間も募集して、

1件 』だけ❗️

確かに子供や療養中の方等もいます。では半分だとしても

55万人いて1件・・・

 

 

これは行政側県民側農業に関して

どうでもいい 』『 舐めている 

と思っている結果だと感じます。

 

 

私としては個々人がもっと気付かないといけない

行動を変え意見を述べていく必要があると思います

でもそういった主張を行う日本人は少ない、だからこそ

行政側が注力して率先していくべき事案なのに

全く周知されないのは大きな問題だと感じます。

 

 

食べたらわかるんですけどね

美味しい食材って※ 個人的感想

 

今現在、一所懸命農業に従事されている方々には

本当に感謝していますが、やはり農薬や化学肥料を

ふんだんに使った食材は美味しく無いですよ。

 

そういった方々は

何故多くの子供が

野菜嫌いなのか

考えた事があるんでしょうか❓

確かに調理手法にて味も変わりますが

素材そのものが美味しければ

誰だって喜んで食べますよ

 

一定量作って稼がなくてはならない、とか

給食や業者への納入量が決まっているから、とか

多くの柵があるのも分かりますが、

膨大な食材ロスも発生しているのも事実です。

 

 

個人も法人も行政も

在るべき姿って何なのか

一度立ち止まり真剣に考えるべきだと思います

 

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