昨日、無事に娘の4回に渡る近所の歯科通院が無事に終わったことをお知らせします！笑
普通の子にとっては、何もストレスのないであろうレベルの通院ですが、娘にとってはとても高いハードルで、虫歯の痛みと戦いながら行くまでに約１年を要しました
がしかし、病院を変え、優しい先生や歯科衛生士さんに出会え、回数を重ねるごとにスムーズに通院できるようになり、昨日はもう普通に行けました
あぁ、よかったーー
これで少しは病院というハードルが下がったかな⁈
なぜ歯医者が嫌いか？
この行くまでの１年に何度も聞きました。
娘曰く、それまでかかりつけで行っていた歯医者の先生も衛生士さんも嫌だ！と。
確かに、先生はおばちゃんでちょっとキツそうな感じ。
敏感な娘は、先生がややこしい場所にある虫歯を見てため息をついたとか、麻酔が効いてないのに治療が始まりめっちゃ痛かったとか、、
歯科衛生士さんもキツめというか、サバサバした感じの人も多そう。
でも、同じところに通ってる息子は何にも感じていません笑
娘が敏感に反応してるだけなのだと思いますが、これは全て不登校になってから。
それまでの数年は何にも言わずに通えていました。
不登校のトリガーなった担任の先生もそんな感じのおばちゃん先生でした。
自分の不機嫌を全面に出し、どうでもいいことに対してずーっと責めたり怒ったり。
少しのミスも許されない完璧を求めてきたり、、
真面目な娘は、怒られないようにミスらないように必死になり、毎日の張り詰めた教室の空気に最後は押しつぶされ、学校へ行けなくなってしまいました。
他の同級生も、その担任が嫌だとは言っていましたが、娘のように不登校になるまで追い込まれることはなかったので、娘の性格的なものも多いに影響しているし、そのおばちゃん先生がトリガーになっただけで遅かれ早かれ、どこかのタイミングで不登校になっていたのかもしれません。
でも、５年生の時にあの担任にならなければ、トリガーは今でも引かれていなかったもかも、、と思って悔しいなと思ったり。
ただの歯医者終了のお知らせだったのに、感慨深くなってしまいました笑
とりあえず、無事に終わりましたー！
で、なんと、虫歯は１箇所だけでした
全て虫歯やろー！と思っていたので、嬉しい誤算です
でもでも、近所の歯科通院が終わったら、歯茎の中の過剰歯と黒い影の正体を調べてもらうために、大学病院へ行かなければなりません
ちょうど来週火曜日にミセスの一番くじがローソンで始まるので、その日に合わせて私も仕事を休み大学病院を受診を予定し、朝からローソンで一番くじを探しながら行こう！と楽しい目標は設定し、私の仕事終わりにしか行けないから売り切れかもと思っていた娘もやったー！！と行く気は満々であります笑
今の勢いならスムーズに行けそうな気がしますが、さてどうなることやら、、
今朝は朝イチから美容室へ。
美容室もなかなか行けない時期があったのですが、最初は私と同じ美容室で同じ時間帯で横並びでカットしてもらうところから始まり、今は若い優しいお姉さん美容師に出会えて入り口まで送って先にお会計を済ませ、私は併設されてるショッピングモールでぶらぶら。
今では駐車場で待ち合わせできるようになり、私はまた別日に行ってます。
本当はずっと同じ日でもよかったのですが、娘の自立に向けての練習かなと、何かと理由をつけて私はわざわざ別日にしています
少しずつ、不登校前の自信を取り戻してくれたらいいなぁ、、