さてCOVID-19が武漢肺炎と騒がれていた頃の思い出を振り返ってみます。
あくまで日本のいち空港に勤務してでの体感ということをご了承のうえお読みください。
2019年12月
【世界の動向】
【日本の空港の状況】
(すっぴん隠し用にしか登場しない)
そんなことより各社は年末年始と春節の満席の心配をしている頃である。
(のちに満席よりイレギュラーより恐ろしいことが起こる)
2019年末~2020年1月
【世界の動向】
【日本の空港の状況】
在日中国・台湾・香港人のマスク送付先はご実家の模様。
「ふーん新しい転売はマスクかー」なんて呑気なワイら。
しかし年末から海外在住の日本人乗客もマスクを爆買いを始める。
「今中国で肺炎流行ってるのよ!日本では全然ニュースになってないからビックリしちゃった!」
「ほーん。
定期的に変な病気流行んねんなぁ。
まーた変なもん食べたんか中国人🦇」
などと我々にとってはまだ対岸の火事であった。
とはいえコウモリ食べるのは中国だけの文化じゃないから、これ自体を悪くは言わないようにしたい。私は無理だけど!!!!
2020年1月半ば
【世界の動向】
この頃から武漢肺炎のニュースが日本でも報道され始める。
こういうのよく見ましたよね
勇気ある告発をされた武漢のお医者さん。
惜しい人を亡くしました。
感染拡大地域から日本にやってきた中国人旅行者。
3月末の連休に旅行した日本人みたいですね。
中華圏観光客・先見の明のある憎い転売厨の爆買いによりマスクが不足し始めましたね。
1部では「アメリカではインフルが流行っててそれどころじゃない」という陰謀めいた情報操作(失敗)もありつつ、日に日に武漢肺炎がアジア圏にて感染拡大。
【日本の空港の状況】
空港スタッフにマスク姿の者は増えたものの 、強制力なし。
日系航空会社ではマスク着用が始まっていなかった。
なお、マスクはするものの特に警戒もせず、数少ない中国語の引き出し「新年快楽🎍⛩🌅❤️」でご挨拶する余裕すら見せるワイであった。
2020年1月末
【世界の動向】
もうこの頃になると直接武漢の空港に降り立つことはできず、中国国内の空港経由で帰国する乗客多数。
なお武漢封鎖といってもこの通り。
まぁ割りと雑な感じのバリケードは世界に衝撃を与えましたね。
そして武漢封鎖、今盛りあがっているロックダウン後の世界ですね。今なら分かります、1人閉じ込められると誰かにに会いたくなる気持ち。
そして台湾が「中国一部地域発行の旅券所持者」ならびに「中国渡航履歴のある旅客」の渡航制限を開始🇹🇼
選挙で大勝利を収めたばかりの蔡英文総統の素早い対応に各所から賞賛の声が。
【日本の空港の状況】
中国の湖北省発行のパスポートに制限をかける国が増え、チェックインに時間を割き、神経をすり減らせることが増える。
このようなことでINADなど出したくない。
さらに、申し訳ないのだが中国パスポートへの警戒心が強まる。
正直触るのはとても怖かったし、チェックインやゲートでの仕事のあとはノロウイルス流行時並に念入りに手を洗うように。
(どのパスポートも大差ないのは分かるけど)
このあたりの経験が空港の外との危機意識の差を生んでいるような気もしている。
もうしばらく茶色パスポートを見ると緊張する癖は抜けないであろう。
そのような中始まったのが
そう
武漢在住日本人帰国のためのチャーター便運行である。
「いよいよ肺炎が日本に持ち込まれるのか…」と一同緊張が走る。
なお、世間と航空業界の温度差をまず初めに感じたのはこの画像。
は!?
マスク!!
鼻出とるがな!!!
あとマスコミ!!密集しすぎや!!!!
これでは日本に肺炎が広がるのも無理はないですね。
……え
まだ1月末までしかきてない!!
こんなに内容が濃ければ冬が一瞬で過ぎ去ったのも無理はないですね。
書ききれないので続きます。
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