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IT関連技術者の手記。そして就職活動支援と新卒社員へのメッセージ

某外資系ベンダーの技術職の手記です。

現場の仕事や数年前の新入社員の現在の動向、そして業務系一般知識(リクエストがあれば)をお伝えします。また、面接官などもしておりますのでご要望があればアドバイス。

現業務は『現場コンサルタントの教育』と『技術支援』です。

後2ヶ月弱しかありません

毎年の悩みどころです。会社の状況と予算、そして期間のバラつき。
顧客企業の新卒研修であれば数パターンあり、そこから微調整をするだけでよいのです。しかしながら自社の新卒研修となると少し意味合いが違ってきますよねぇ。基本的にお客様ではありませんので、顧客企業の場合より期間は短く内容は濃く、そしてとことん詰め込む事になってしまいます。特に技術系、業務系の研修であれば。

先日、人事と相談する機会がありました。その際に読むべき本を指定して必ず読ませることにしたのですが、恐らく読んでいないでしょう・・・。こうなったら感想文を提出することを強要して提出が無かった場合は内定取り消しとか試用期間延長などのことを考えてもよいかな・・・と冗談が出ましたが。少しやりすぎですよね。

個人的には少なくともパソコンくらいは普通に使えてほしいですね。あと、標準のOFFICE系ソフトウェアの使い方。そして自分のパソコンくらいはOSから全てインストールするとかネットワークの基礎など・・・

求めることは多いのですが、まとまった休みが取れるのは退職するまでありませんので、今のうちにのびのびさせることを優先しても良いのかなとも思います。勉強してきてほしいし、ゆっくりしてきてほしい。いろんな感情があります。

バランスよく準備をしてきてくださいね。

ただいま講師7年目に突入しています。


最近になって講義を行うときの『自分のスタイル』が確立されてきたように感じます。

実のところ、過去数年間までの自分の講義スタイルは・・・今考えるとものすごく後悔します。


学生に対して教えるときと違い、社会人に対して教える場合に注意すべきことがあります。

それは・・・


『学習するという努力に対して尊敬すること。尊重すること』


受講生の方々は必要に迫られて覚えなくてはならないこと、学習しなくてはならないことに対して

対価を支払い、結果に対して責任を持った状態でいらっしゃっているんです。


気持ちよく学習していただき、進歩や学習の成果があればすぐに認めて確認し・・・

どんどん学習をしていこうという動機付けの一部として協力できればと思います。

わかりやすい言葉で話し、気持ちよく学習できる環境を構築し日程が終わったときには

意図しないうちに必要なことを全て理解している・・・

このような講義を目指し、日々精進していきます。


さらに努力、研究。そして観察眼をもっていきます。