IT関連技術者の手記。そして就職活動支援と新卒社員へのメッセージ -3ページ目

IT関連技術者の手記。そして就職活動支援と新卒社員へのメッセージ

某外資系ベンダーの技術職の手記です。

現場の仕事や数年前の新入社員の現在の動向、そして業務系一般知識(リクエストがあれば)をお伝えします。また、面接官などもしておりますのでご要望があればアドバイス。

現業務は『現場コンサルタントの教育』と『技術支援』です。

私の就職したころからあったのかもしれませんが、就職活動サークルにとても興味があります。

仲間と情報交換して高みを目指す・・・。とてもアグレッシブですね。
気になるのは「内定者インタビュー」とか「内定者を面接官に見立てて模擬面接」というところでしょうか。

気を悪くしたら申し訳ないのですが、インタビューはまだしも「模擬面接」には意味がないような気がします。
それだったら自分の両親などに見てもらったほうがどれだけましでしょう。

もし呼んでいただけるのであれば面接官とか業界のトレンドなどに関しての講義など喜んでさせていただくのですがね・・・。


実際の面接官もしたことがあるのですがね・・・最近は若い人との交流が無くて。
東京近辺で休日若しくは夜であればうかがいますが・・・って需要は無いでしょうな。

もちろん無料です(笑)
最近の会社の様子は厳しいですね・・・。

景気のいい話は聞きません。大きな伸びはありませんが、大幅な後退も無く「緩やかな下降線」をいつの間にか描いているような状況です。じわじわと真綿で首を絞められているような状況です。そこまで苦しくは無いのですが何か詰まりつつ状況です。

リストラの動きはあります。派遣社員の方の退職が決まりました(契約切り)なのですが、本人にはまだ通知されていないようです。恐らく週明けの月曜日には通知される予定です。正社員を解雇する場合の優先順位付けは既に上層部では決定しています。

自分ではありませんでしたが・・・

仕事の範囲と品質を向上させていないという結果が出てしまった社員は立場上かなりつらそうです。
救いは対象の本人が気づいていないということでしょうか。

最近、学生時代よりも勉強しているような気がします。時間というではなく、時間×質がものすごいことになっています。
2009年の実績値を教えてもらいました。

採用人数→50人強 倍率→200倍 だったそうです。
但し、倍率の数字は2次面接からの数字でエントリーからのものを考えてみるとその数倍かも知れないとのことでした。エントリー時の数字は余り見ていないようです。重複登録とか登録のみの場合があるそうだからです。

部門採用がメインの弊社。そのためイベントとかで普通に仕事をしている担当者が採用担当もしている場合があります。ですので、学生の方は目指す企業がある場合は時間の許す限り関連するイベントに参加してみてください。ほとんどの場合が無料です。

ただのイベントスタッフか社員かを見分けることは簡単です。『社員証』をぶら下げている会社はそれを探すだけです。しかもその社員証にもバージョンがあったりします。横向きとか縦向きとか。少し注意してみると面白いかも知れません。