夜間高校での
絵本セラピー第二弾に
行ってきました。
うーん、困った！
前回の経験をもとに
反応が薄いことも想定して
身体を動かすもの
笑いを誘うもの
ナンセンスなもの
声をだすもの
ちょっと落ち着いたもの
と
私なりに
バラエティーを考えて
選書をしていった
つもりでしたが
撃沈！！
反応ほぼナシ 泣
まあ、想定範囲内ではありましたが、
アウェイ感、ハンパなく…
でも、
考えてみたら
当たり前の反応
だって
好きで受けている授業じゃないし
・受けなければいけない（義務感）
・別に望んでもいない外部講師（何の義理もない）
・絵本？（子ども用じゃないの？）
・何で協力しなくちゃいけないの？（やらされている感）
こーんな気持ちでいっぱいだったら
やりたいわけないよねー
まあ、それを振り向かせるのが
講師の腕でしょ！？
と言われれば
おっしゃる通りなのです。
ここで改めて
しみじみ思うのは
ラポール（信頼関係）を築くことの
大切さと難しさ
自分が学校の
内部にいるときは
立場が保障されていた
のだなあと
今になってつくづく思う。
でも
立場がないからこそ
の関係もあるよね。
今の方がよっぽど
試されている。
でも、
子どもたちは
表に見せる反応とは裏腹に
よーく見ているし
感じてるってことも
経験で知っているし
あわてず
気負わず
誠実に向き合おうと
思う。
ホントのことをいうと
かえって
私のチャレンジ魂に火がついた☆☆☆
次はどんな作戦で行こうかな♪
思い出したんだ～！
昔、生徒たちが
私につけたあだ名は
チャレンジャー なほみ
だったよね♡ 笑
いつも心に太陽を♪
Sweet Sweet Smile
なほみ でした♪