どうも、こんちわ。

イオングループの不動産業参入の続きです。


現在までに店舗展開を考えていた・

考えている業者もいるでしょう。


バブル期には、大手と言われている

三井住友・三菱・東急などの

どこかが地方展開してくるんじゃないか?

と囁かれていた事がありました。


しかし、バブルが弾けたからか

現実に地方展開はありませんでした。


その後、賃貸専門店の

アパ○ンショップやエイ○ル

ミニ○ニなどがFC展開していったわけです。


ただ、それでもまだまだスピードが遅いのには

理由があると見ています。


不動産業者が店舗展開するには

人の流通量、どれだけ店に人が来そうなのか。

人が来るには目立つ場所・分かりやすい場所=駅前

だったわけですが、

今は駅前でも人が来るのか?

地方では、判断が難しいところです。


また、その都道府県の市場は?

新規店舗の費用は?

と考えると当然躊躇する業者が多いでしょう。



そう考えると、イオンは全国展開済みで

各都道府県にありますよね。

イオンモール・サティ・ジャスコ・マックスバリューなど。


【出店場所と市場の把握】

既に店舗展開がされていて

且つ、その施設自体が人が集まる場所になっている

=店舗に来る客層や人数が把握できている。

そうすると、その数字とそのエリアの不動産の取引事例を

比較することで、簡単に市場の把握ができる。


【自社所有又は転貸人の強さ】

また、イオンで行う不動産業は

全店舗直営で行う事ができる。

不動産スペースの確保は容易で、

賃料も割安でできると思います。


【全国展開済みの強さ】

直営+全国展開済みならではの

ネットワークの活用ができる。


例えば、1つのシステムを開発し

全店舗共有できる。

また、研修もしやすい、他県同士の取引もしやすい、

転勤も全国可能。


今までの不動産屋は

店舗展開しても、その地域の不動産屋

もしくは、その店舗事にある程度任せていた所があります。

なので、接客態度や取引の方法がバラバラ。

全国一律、同じサービス・接客が受けれるのは

かなりの強み。


【イオンならではの特典】

今までの不動産屋では有り得ない

ポイントが付くという事。

そのポイントで別の買い物ができる。

これは凄いし怖い。


前の記事では1%をポイントとして還元だったが、

イオンでは、ポイント2倍デーや

5%オフを行っている。


賃貸・売買ともに

申込日がポイント2倍デー、5%オフの日なら

成約時に適用となる。何て事をしたら

どうだろうか?

恐ろしい限りである。


更に、販売方法・広告方法は

インターネットと実店舗のみで

かなりの集客が望める。

広告費をかけなくても

成約数がグングン伸びていきそうだ。


全国で客付け業者として動くだけで

あっという間に地域ナンバー1。

そして全国ナンバー1になれる気がする。



イオンの不動産事業は、今は首都圏の一部地域のみで

行っているようだが、場所を既に確保しているので

いつでも、すぐにでも全国展開できてしまう。

虎視眈々と準備を進め、様子を見ているんだろう。。。



さて、どれ程の人が

この事実に気づいているだろうか?


以前にあった、両手取引の禁止は

法律で決まってしまえば即、大変な事になるが

規模でいえばイオンが本格参入してくるほうが

長い目で見れば、大変なんじゃないだろうか?


10年後・・・

不動産借りる・買うなら

イオンだよねってなっていそうだ。



私は、そう思い危機を感じています。

差別化できるように、

生き残れるように知恵を絞って、

さぁ頑張ろう!