どうも、こんちわ。

イオングループが昨年から

不動産仲介業に参入しているようですね。



一般のお客の立場で見れば

買い物ついでに家を探せて便利で、

これ以上ない総合的なサービスが受けられそうです。

とても良い事ですが

不動産業者の立場で、個人的にはかなりの危機を感じています。


10年でかなりの不動産業者が淘汰される可能性があります。

特に地方都市での淘汰が進むでしょう。


まず、街の不動産屋とのサービスと

イオンの不動産に関連するサービスを

比べてみましょう。




①来店のしやすさ

【街の不動産屋】入りにくい。入るのに躊躇する。

【イオン】気軽に入れそう。

②展示資料

【街の不動産屋】店の店頭に資料が並ぶ。

【イオン】展示スペースが、やろうと思えば

無限に近い。しかも無料でできる。

(例:エスカレーター脇に展示・廊下・通路に展示、
イベントホールに展示。出入り口に資料立ての用意。)

③客層と不動産業以外の目的。

【街の不動産屋】当然、不動産に興味のある方のみ。

【イオン】買い物ついでの客が取り込める。


④客数・展示資料を見る客。

【街の不動産屋】1日、数人。多くても10人位。

【イオン】1日、数百人。土日は数千人~数万人。

⑤ポイントや特典

【街の不動産屋】正規の仲介手数料~粗品~仲介手数料値引き。

【イオン】お客様から受け取る仲介手数料の最大1%を

独自の電子マネー「WAON(ワオン)」のポイントで還

元する、という実質手数料ディスカウントに踏み切る。

⑥住宅ローン

【街の不動産屋】銀行の紹介・提携ローンの紹介

【イオン】イオングループで住宅ローン有り。

その場で事前審査も可能かも?

⑦リフォーム

【街の不動産屋】工務店の紹介。

【イオン】イオングループで住宅リフォームも行っている。


ざっと書きましたが、

これだけでも、かなりの違いがありますね。


イオンに行けば、生きていく上で必要な

衣食住の全てが揃う事になりますね。

これは正直、凄い事です。


不動産業界は

大手と言われている

三井や三菱・東急などがいます。

それでも割合で見ると他業界とは違い、

シェア20%とか全国に店舗展開している

ような大手はいないんです。


ただイオンが入る事によって

今までの構図が一変しそうです。

その理由は次回!