ブログネタ:携帯の充電、何パーセントになったら焦る? 参加中
気まぐれで前回のブログを書いたら、早々におなじみ会長こと元IT業界労使闘争男から[祝・再開]のメールが…
そんなに待望されてた実感はないんだがw
肝心の後半部分の読者はともかく、前半のどうしようもない部分の読者だけはいちおう存在することがわかったw
書き継ぐ気力が果たして続くか、試しにマイルCSの時に書き出してみたんだけど…
全く筆が乗らずに放り出していつのまにか12月。
携帯の電池がボロくなって、最近は寒さで充電満タン状態から一瞬で0になる(。。;)
もはや焦るとかそういう問題じゃなく問答無用で、だ。
たまにブログ書こうかな♪思う時には電池なしw
府中が終わって、新装開店の中山にはおなじみのX'masツリーの季節。
改装されたクリスタルスタンドは、メインスタンドと境目がなくなって…
ここはどこですか?
外のエスカレーターやモスバーガーは?
検量室に入る配置も変わって、スタンド真横から丸見えになり、府中と違って寒々とした外で吹きっさらしらしいという話だ。
芝は路盤を掘り起こして排水改善しているので、降雨時や雨上がりにどこを通ると伸びるのかは見てみないとわからない。
ただし路盤を掘り起こしているので、適度にクッションが効いているのは間違いない。
馬の故障を誘発する高速馬場への批判は主に芝丈に向かいがちだが、実際に重要なのは路盤だと思う。
平成3年に阪神が大改修した後に、名匠小林稔調教師が言っていた。
[馬にとって最高なのは阪神の芝だよ。時計がかかるし、クッションが効いて、馬の脚元に負担がかからない]
宝塚でメジロパーマーが逃げ切った時の阪神のように、上がり3ハロン40秒くらいかかる異様な低速馬場になると、逆に危ない気もするのだが(カミノクレッセやミスタースペインもあれでおかしくなったし…)
芝状態が良く、路盤にクッションが効いていれば、申し分ない。
東京はとにかくデカい上に、ダービーと天皇賞という替えの利かない舞台を担っているだけに、大規模改修が難しいという側面もあるのだが、路盤さえ柔らかくできれば、多少なりともワールドスタンダードに近づける。
今の馬場では、積極的に日本の大レースに使いたいと思う世界の競馬関係者がいるとは思えない。
それほど世界の芝競馬の基準から掛け離れてしまっている。
JCで愛ダービー馬が予後不良になったのを見た瞬間、暗澹たる気分になった。
ゴドルフィンが絶不調だから来日したようなものだが、この馬場ではモンジューやエリシオクラスの馬は一匹も来なくなるだろう。
新装中京くらい時計が掛かるかな?と思っていた自分としては、中山の馬場は思っていたより時計が速いが、適度なクッションさえ保ってくれれば問題ない。
芝の生育よりも路盤をメインに改善してゆく方向性に向かってほしいと切望する。
テンポイントやサッカーボーイやコガネタイフウが勝った頃の微妙な位置付けの阪神3歳Sと違って、ニシノフラワー以降の牝馬限定GΙは、レースの性格が明瞭になって、格段に重要性が増した。
実際は暮れの3歳牝馬Sを牝馬限定GΙにしただけの話なのだが、桜花賞と同じ舞台で2歳牝馬チャンピオンを決めるわけだから、そこがまた良い。
中山1600という変態コースだった朝日杯は、馬券的には好きだったが、やっぱりGΙと呼ぶのは無理があるよなぁ。
昔の阪神1600なら持って行く必要はなかったけど…やむを得ない。
でも我がホームグラウンドの中山で平地GΙが3つだけってどうなんだよ?
JRA的にはゆくゆくはホープフルSをGΙにしたいみたいだけど…
GΙになったところで、それは朝日杯ではなく、去年までのラジオNIKKEI杯とも違う性格のレースになるんじゃないかと思う。
少なくとも強い関西馬が、地元で走れるからメンバーが揃っていたというメリットは消滅するし。
ともあれ阪神JFというと未だに真っ先に思い出すのはスエヒロジョウオーとマイネピクシーの10万馬券。
あの時は軸にはしなかったけど紐には入れてたから、スエヒロジョウオーが勝っても全然驚かなかった(マイネピクシーまで連れて来るとは思わなかったが)。
スエヒロジョウオーは前走東京1600のきんせんか賞を最低人気で差し切った。
誰もが[ハマッた]で片付けたレースだったが…
東京1600は紛れない。
人気と関係なく、実力がなかったら絶対勝てないコースなのだから、あの勝ちっぷりは鮮やかそのものだった。
吉永調教師は、阪神だから地元の騎手を使うつもりだったらしいが…
きんせんか賞を勝った田面木博公騎手の[乗りに行きます]の一言で続投が決定したらしい。
ダビスタではローカル帝王みたいな扱いをされていた田面木騎手だが、高松厩舎で柴田政人の二番手として手堅い騎乗を見せていた頃だから、実際はローカルなんかほとんど行かず、たいてい東京・中山で乗っていたはずだ。
地味だが一番人気で手堅く勝つし、中山の大落馬事故の時もサラッと内を掬って勝ってしまうくらいの腕は持っていた。
ハンデ戦で48㎏で乗れる貴重なベテランでもあった。
中山にいれば5~6鞍回ってくる中堅騎手が、阪神行きを即決した時点で相当自信があったのだろう。
同時に地味な田面木騎手だから全く人気がなかったのだとも言える。
ともあれ鮮やかな切れを引き出してスエヒロジョウオーにGΙ馬の称号をもたらした。
それ以降の成績が冴えなかったせいで一発屋みたいな扱いを受ける馬だが、繁殖としてスエヒロコマンダーを送り出して、こいつはやっぱり本物のGΙ馬だった!と思い知らされた。
人気に関係なく、東京1600で強い競馬をした馬は本当に強いのだと認識させてくれた重要な馬でもある。
最近でいえばスエヒロジョウオー的発想で本番前に強さを認識できたのがロゴタイプかな。
それにしても…
東京1600で鮮やかに勝って来た馬と、2歳戦のマイネルの組み合わせだからね(しかも鞍上は怖い村本騎手。)
マルカアイリスが一番人気になるような組み合わせならスエヒロ軸で穴で手広く買えたかもしれないよなぁ。
それにしてもあの時、自分は何から買ってたのかサッパリ思い出せない。
超人気薄でトーワダーリンが出てたのだけは覚えてるけど。
今年の東京1600馬だと…
マックスビューティ系ココロノアイの無茶苦茶なレースぶりを見る限り、レッツゴードンキの方が確実性が高いかな。
脚は魅力あるけど、何となく何かが1パンチ足りない予感もあるんだが。
走るキンカメ産駒の割に地味なイメージがあるのは、日高産で母の父マーベラスサンデーのせいもあるが、母の名前が[マルトク]。
完全に昭和のネーミングだもんなw
しかし日高のこんな地味そうな馬にキンカメを付けるというのは物凄い冒険というか、よほど期待してる牝馬だってことだよね。
そう思って血統を見てみたら、その塁代配合に思わず感動しまった。
ボールドルーラー⇒ノーザンテースト⇒リアルシャダイ⇒ジェイドロバリー⇒マーベラスサンデー⇒キングカメハメハ
元は社台から出た牝系なのかもしれないが…
リーディングサイヤー4頭を含むこれだけの種牡馬が代々交配されているのだから、牧場からしたら至宝級の繁殖だろう。
ノーザンテーストはもちろん、なぜかBMSとしてはあまり冴えないリアルシャダイも、母系に潜ってスタミナと底力を補強する役目を果たす。
ジェイドロバリーは鼻血が出るほどの良血だし、マーベラスサンデーとともに中小牧場の産駒に必須のダート適性を付与する。
堅実な生産をする上でも人気の種牡馬だ。
こういうタイプなら手頃な種牡馬をつけても手頃に走る産駒を出すだろうが…
代々の種牡馬の質、ノーザンダンサー、ヘイルトゥリーズン、ミスタープロスペクターと言った主流血脈のクロスなど、キンカメで勝負配合するに値する血統的バックボーンが母マルトクにはある。
そして牧場が欲しかったのはおそらく牝馬だろう。
一流種牡馬を交配して作った後継牝馬。
その執念が実って、競走成績に裏付けられた理想的な後継が誕生したことになる。
しかし…不思議なんだけど、こういうタイプの牝馬にキンカメとかつけたら普通はダート馬が出るんじゃないのかな?
ドンキと一緒に個人的に注目して見てたのは、強いんだか弱いんだかわからないクールホタルビだったが、小牧さんは距離が長いと言うし、新聞の印も見事にない。
いい位置に付けていたはすがいつのまにか最後尾のインまでズルズル落ちてるし(。。;)
あんなセンスのいい競馬で重賞勝ちして、結果フロックでした、なんて馬もそうはいないだろう。
逆にココロノアイはノリさんがインに閉じ込めて見事に御し切っていた。
しかし直線向いた感じで、あ~こりゃドンキ勝ったな、やっぱり強いんだな、おめでとうマルトク!
って感じだったんだけど…
なんか一匹来たぞ、と思った瞬間、大外から物凄い脚。
ショウナンアデラ?
あんた密集した馬群のド真ん中に突っ込んでたじゃねぇかよ!いったいどこから出て来たんだ?
と思ってリプレイを見てたら、何のことはない、蛯名さんはバラけるまで待ってただけだったのだが…
あそこからあの脚使うか普通!
街角のテレビで隣にいたオヤジと思わず顔を見合わせ、もう一人いた兄ちゃんは画面に食いついたままブツブツ独り言をつぶやく。
ショウナンアデラ、最近単複予想で有名になった境和樹さんが推していた馬だった。
曰く、[このレースには1400適性が重要になって来ます]
アデラの前走はからまつ賞。このレースの元々の形は昔の3歳抽選馬特別(東京ダート1400)に始まる。
(ちなみに西の抽選馬特別は京都芝1600ね)
それがマル市、マル抽限定のからまつ賞に変わり、限定戦廃止とともに一旦消えて、数年後に芝1400になってシラッと復活したレースだ。
なぜか限定戦の頃から、からまつ賞の勝ち馬はその後結構走ったイメージがあったので、からまつ賞の勝ち馬だけは未だに毎年注目して見てしまう。
当然ショウナンアデラも勝ちっぷりから有力の一角だと見ていたのだが…
やはり自分はどうしても東京1600の方を上に見てしまう。
東京1400勝ちは他場の1600に匹敵するとわかっていてもだ。
確かに東京1400=阪神1600と考てもいい。
そしてこいつ一匹だけ関西マイルの鬼、ディープインパクト産駒だった。
ふぇ~
やっぱり競馬は奥深いですね。
翌日、栗山求さんの血統ブログを読んでいたら、芝馬レッツゴードンキの謎が解けた!
MPクロスを持つキンカメ産駒はダート向きになりやすい、というのは栗山さんがいつも書いているのだが…
[母方にジェイドロバリーが入っていると芝向きに出ます。(連対率、芝=34%、ダート0%)]
えぇ~ッ?!
フランスの芝でグランクリテリウムを勝ったジェイドロバリーがダート馬ばかり出すのはMPの血の為せる業?あるいはヨーロッパを代表するソング⇒スペシャル系の重厚な血と融合したMPのスピードが為せる業なのか?
ずっと自分はそんなことを思っていたのだが…
MPのクロスからこんな思いがけない配合の不思議が例外的に飛び出すのだから、血統は本当にわからない。
だから面白い。
ちなみにキンカメの母の父ラストタイクーンの日本での産駒成績は極端に芝向きに偏向していたことも付記しておく。
レッツゴードンキ、桜で見返してやれ☆