ブログネタ:どんなバイトしてみたい? 参加中
世の中、死体洗いとか新薬被験者とか怪しいバイトの話をよく聞くよね。
死体洗いは都市伝説だって話もあるけど…
新薬被験者は実際に従弟が学生の頃にやってたし、普通に存在する。
内容によって条件は細々と違うみたいで、泊まる日数や薬の種類によって、ツアーパックなみにいろんなコースや代金の設定がある。
一週間泊まって十何万とかだから、確かに割は悪くない。
だが、被験中何しててもいいとはいえ、その間は外界と遮断されて、ずっと病院に監禁されているんだから、なかなかしんどい話ではある。
[終わる頃には結構ふらふらになりますよ]
爺ちゃんの葬式の時に、酒飲みながら従弟からそんな話を聞いていた。
[だがら、ほだな仕事すんなず!って言ってんだじぇ]
従弟の母である叔母ちゃんが割り込んで来て、息子に説教する。
まぁ親からしたら当たり前だけどね★
被験の前に検査があるし、終わったら一定期間は被験者になれないらしいから、定職としてやれるような仕事ではない。
当然、人体への影響も考慮しなければならない。
ちょっとまとまった金が必要な時に、検討してもいいのかな?という感じだけど…どっかみちそんな何日も仕事休めないしな。
ちなみに職場を突然全裸で歩き出す流山の変態裸族は、有給を使って、自分の従弟からの紹介と騙って、金目当てで赤坂の某所に被験者として潜り込んだが…
[いや、キッツイ]
と帰ってくるなり吐き捨てて、裸族になる元気もなく、職場でヘロヘロになっていた。
貴重な生きたサンプルを目の前で目撃したことになるのか。
そんな数ある怪しいバイトの中でも、今まで聞いた中で一番怪しい仕事が…
[原子力発電所の原子炉点検]
本当にそんな仕事がバイトとして存在しているのかは不明だが…
[点検時間が3分で終わるらしいけど、それで30万だってよ]
[3分で30万?それじゃ時給に換算したら600万ってことじゃねぇか!]
現在、福島第一原発で事故処理に当たっている作業員の人の賃金の話がネット上なんかに出て来るけど…
とてもそんな金額にはならない。
だから、かなりデフォルメされた無責任な都市伝説なんだろうけど…
何人かが、その話をしていたのは事実だ。
[金に困ったら、マグロ漁船より、原子炉点検だって!]
しかし、普通そんな専門的なことをバイトのレベルでできるもんなのか?
と思わなくもなかったが、おそらく年間被爆量の問題か何かで同じ人が作業できる時間が限られてくるから、臨時雇用が必要になるということはありうる。
いつだったか、夜中のドキュメント番組で、敦賀原発辺りだったと思うけど、原発内作業従事者の特集をやっていた。
その番組では、原発作業員の発癌率が通常の何十倍に上るという内容を伝えていて、これじゃ3分30万円だって割に合わないな、と思ったのを覚えている。
そう考えたら、福島で事故処理に当たっている人々は、文字通り身を削るようにして復旧に当たってくれているんだな…
昔、東海村でJCOの臨界事故が発生した時…
ポリバケツでウランを運んでいて、それをこぼして事故になったと聞いて…
[バケツで運ぶか普通?どんだけ茨城なんだよ!]
と思ったけど、管理レベルがそんなんじゃ原子炉点検に臨時のバイトが紛れ込んでいても不思議ないような気はした。
JCOの事故の時は、東海原発から半径30㎞位の地域に、屋内待避指示が出された。
[中性子なんて建物の壁を貫通するんだから意味ないっすよ]
水戸の後輩は冷ややかにそんなことを言っていたが…
日本の原発事故は[起きない]前提で[何重にも安全管理]されていることに[なっている]のだから、政府としても[不測の事態]に対して、その位しか対処法がなかったということだろう。
起きるはずのない前提で運用されている原発が、事故を引き起こした時に、何の対処法もないということは、すでにJCOの臨界事故の時に実証されていたわけだ。
それでも、速やかに屋内待避指示を出しただけ、当時の政府はまだマシだったとも言える。
もっとも、友達の瓜連のうりっこ娘みたいに、事故が気になってメールしたら、何も知らないで遊び回っていて…
[初めて知ったよ!逃げ帰って来た!どうしよう、息が苦しくなって来たぁ!]
とか言ってる奴もいたくらいだから、今に較べたらまだ軽微に思えてくる。
それでも、周辺の環境への影響は少なからず影響はあったようだ。
それよりも遥かに甚大な事態が福島第一原発で発生したにも関わらず…
今ものうのうと経済産業大臣をやってる、枝野とかいう当時の官房長官はあの台詞を吐いたわけだ。
[ただちに健康への被害はありません]
東海村の事故の時でさえ、屋内待避指示が出たのだ。
それより遥かに甚大な事故で、何百㎞も離れた場所まで大量の放射能が降り注ぐ事態になったにも関わらず、(効果のほどは別にして)屋内待避さえ呼びかけずに、例の台詞を繰り返していたのだ。
[ただちに…]の使い方が違うだろう?
[新規の原発建設は認めない]
[(政権を放棄することは)福島のみなさんへの責任を果たすことにはならない]
とか今さら言われたってな…
原発保安予算だって、あんた事業仕分けしてたじゃないか。
まともに処理できるんなら、あんたに頼むよ。
死に体政権の悪あがきじゃなくて、事態の収束が見たいのだ。
政権が交代するかどうかなんてやってみなきゃわからないじゃないか。
今の政府がやってることに自信があるのなら、[ただちに]解散総選挙をやって民意を問えばいい。
支持されれば再選される。
それだけの話。
という訳で…
いざという時に管理機能も働かない恐ろしさと胡散臭さは、原発を管理する側に間違いなく感じる。
そして、怪しい仕事には、何かしら[裏]がある。
やっぱり結論は[普通の]仕事してるのが一番じゃないのかな☆
…ってバイト何やりたいって話だっけ?
そうだなぁ。
バイトするんだったら…
やっぱり久しぶりに○×牧場じゃないかな?
南部杯同様、とんでもなくメンバーの薄い京都大賞典。
いや、南部杯にはエスポくんが核として存在してたけど…
こっちは牝馬のフミノイマージンが一番人気になりそうな気配。
メイショウベルーガみたいなスタミナの塊ならともかく、牝馬が2400mで人気になってるのは怪しすぎる。
2000mとではまるで勝手が違うのだ。
手薄と書いてしまったけど…
このレースには、大好きなオウケンブルースリが出ている。
この所いいとこなく惨敗してるし、厩舎のコメントもここ最近弱気一辺倒だけど…本来実績は最上位。
内田騎手がヘグり倒さなかったら、JCでウォッカを差し切っていたはずの馬だ。
この馬は強い!と信じて懲りずに単勝を買い続けていたけど…
もう終わったのだろうか?
それでも脚元に爆弾を抱えながら、こうやって忘れた頃にまた現役でレースに出てくれるのがうれしい。
休み明けの今回は厳しいかもしれないけど…
またいつか、おおっ!と言わせてくれる日をどこかで待ち続けている馬。
乗れてない藤岡佑介に導かれるように、前に行きたかったはずのマカニビスティーが出遅れ。
ダートでこの距離を逃げ切ったレックスパレードがハナを切る。
さらにグラスゴッドにマルカボルト。
人気薄が前を形成する。
こういう時の方が、思い切りのいい逃げになって、案外流れるもので…
1000m59.5だから、澱みのない展開。
橋口先生に直訴し続けて、ようやく手綱が戻って来た小牧騎手とローズキングダム。
中団で折り合ってフォームも悪くない。
その後ろに、岩田に乗り替わったギュスターヴクライ。何でこいつが一番人気じゃないんだろう?
そしてそれを見る形で、リーディングジョッキー浜中とオウケンブルースリ。
フミノイマージンは後方4頭目辺り。
後ろから2頭目くらいにメイショウカンパクといった感じ。
向こう正面で突然掛かったかのように、ギュスターヴクライがガーッと上がってゆく。
岩田のコメントによると接触して馬が怒ったらしい。
確かにそんな感じの上がり方だった。
岩田が上がって来て、福永は少し速いと見て、マルカボルトを下げている。
勝負所に来て、澱みない割に馬場がいいから、後ろも差を詰めて来ない。
そんな中、中団から外目を上がってとんでもない手応えで上がって来たのが一頭いる。
あれは…
オウケンブルースリじゃないか!
思わずゾクッとした。
こんな手応えのオウケンブルースリを見たのは、いつのことだろう?
…でもなぁ、やっぱり最後止まるのかもな。
対照的にローズキングダムは、何だか走りに覇気がなくなって、内目をもたつきながら回っている。
これはダメだとわかる手応え。
フミノイマージンも上がって来ているが、オウケンブルースリの手応えに較べたら、平凡に思えた。
直線に向いて、内から粘り込みを図るギュスターヴクライ。
あんなにガッツリ掛かっても、止まりそうにない。
テイエムイナズマの勝ち方を見ても、そういう馬場なのかもしれないが…
しかし、こいつもオルフェーヴルを封じ切ってみせただけのことはある。
しかし脚色は外の方がいい。
オウケンブルースリ、今日は伸び切れてるぞ…
[よし、来い!行ったれ、浜中!]
馬券も買いに行けてないのに思わず、身を乗り出してしまうが…
他馬が動いても、後ろで死んだふりをしたままだったメイショウカンパクが、外から一気に伸びて並びかけてくる。
ギュスターヴクライも粘っている。
オウケンブルースリもまだ伸びている。
併せ馬、叩き合い。
凌ぎ切ってくれ…
そして、頭一つ、メイショウカンパクが交わした所でゴール。
澱みない展開で、直線一気に賭けた池添にすべてが味方した。
これで通算800勝で、今週西の2重賞制覇。
後ろにいたフミノイマージン、フォゲッタブル、さらに手応えの割にローズキングダムも、3着ギュスターヴクライと差のない所まで来ていた。
しかし、このレースで一番強い競馬をしたのは、贔屓目なしに2着のオウケンブルースリだと思う。
まだ終わってなかったな☆
それだけでもう満足だった。