どうでもいい話だけど…
仁川駅の阪急そばの立ち食いうどんはあまりうまくない。
なぜだろう?
つゆがいまいち、麺も微妙、両者のコラボがハーモニーを奏でていない。
絶縁寸前の二人を丼にぶち込んで、どうにかネギで取り持ってるような感じか。
夜中に難波の街角あたりで食ううどんは普通にうまいし、同じ阪急がやってる[天亭=(昔は阪急茶屋という名前だったはず)]の天丼と赤だしのコラボは絶品なんだけど。
ちなみに自分的に最も美味いのは、京都駅の新快速が来るホームのうどんだ。
文句のつけようがない。
腹減ってなくてもつい食ってしまう。
高速馬場すぎてヤバい京都が終わって、仁川駅から徒歩5分、適度にクッションの効く阪神競馬場に開催替わり。
少しは差しやパワー型も絡むようになるはずだが…芝の生育の良いこの季節の開幕週だけに、やっぱり前も止まらないかも?
GⅢ鳴尾記念にアーネストリーやトゥザグローリーが登場。
宝塚のステップのつもりなら、金鯱賞同様GⅡでやるべきでは?
アーネストリーは条件馬の頃から強さが光っていた。
なるべくしてGⅠ馬になった馬だと思う。
トゥザグローリーは、ムラ駆けながらも、やっぱりこいつは力がある!といつも事あるごとに思わせてくれる馬だ。
別に怨みがある訳ではないが、こんなGⅢなんかでショウナンマイティあたりに人気を譲って負けてほしくない。
トーセンラーは菊花賞で人気通り3着が出来過ぎなくらいで、元々そんな強い馬に思えない。
ナカヤマナイトもしかり。
スッと先行するトゥザグローリーに対して、アーネストリーは後方から競馬していた。
有馬では持ち味がまるで活きないほどのスローに落としていた哲三さん、何やってんだ?と思っていたが…
デキが完全に落ちていたこの馬を破壊しないために、自分は批判されても構わず、ソロッと乗っていたのだと知って、やはり佐藤哲三という人は本物のプロだと思い知らされた。
しかし、こんな位置で競馬しているということは、まだ馬が戻っていない証なんだろう。
とてもGⅠを狙うような馬のローテーションとは思えないレース選択で使い詰めてたトゥザグローリー。
池江父ちゃん厩舎から移って来たせいでもないだろうが、この馬に関しては池江息子厩舎の調整がどうも上手くないし、使い方にも節操がない気がする。
しかし、0から立て直したら力が違うはずだ。
直線に入って、当然のように独走態勢。
しかし、一番人気になるほど成長したショウナンマイティも、いつも通り最後はキッチリ脚を使う長所を生かして、終いグングン詰めて来る。
しかし、届かず。
見た目の着差以上に、トゥザグローリーの完勝だったと思う。
元より、器用さのないショウナンマイティとは能力の元値が一枚違う。
トゥザグローリーには備わっている[格]と違って、GⅡ勝った馬という以上の雰囲気はまだ滲んでいない。
しかし中山記念で単勝1.9倍だった馬が、よくも微妙に人気を落としたものだと思う。
だいたい人気なんて、直近の印象だけで決まるもの。
みんな[本格化]という言葉に弱いのである。
ふと見ると、あんな位置にいたアーネストリーが5着に来ている。
やっぱりこいつも、京都駅のうどんくらいただ者でない。