皆々様、どうもこんにちは。
学校や地域の子ども会のクリスマス会でのプレゼント交換などで胸を躍らせた幼少期から幾星霜、、、夜半の仕事帰りに立ち寄ったスーパーで見切り品になっているチキンやケーキを見てようやくクリスマスだったことに気付くぐらいの縁遠さになって久しい我が身の侘びしさよ......太田でございます。
ウフフ・・・ウフフのフ。(¯ー+¯)
ポッドキャスト的なものでこの時期よくサジェストで出て来る"クリスマスプレイリスト"のベタな選曲の中で、辛島美登里さんの「サイレント・イヴ」については少年期にほぼ聴いた覚えが無かった...当時5歳ぐらいだったので耳にしてても不思議じゃないのにナゼやら。たぶん、スキー場ではあんまり流れてなかったからでしょう。
そんなこんなでこないだの稽古はこんな感じでした。↓
"今年最後"ということで、稽古後に表にて。コミ館さん、来年もどうぞ良しなに。
稽古の休憩中、くつろぎの間にて文字通りくつろぐ。
前日の事務所稽古前の衣装合わせにて発掘された(?)帽子。マムルに装備してみる。
稽古の帰り道で絵になる情景だったので何となく...。
今回の稽古では特に座長から「台本の句読点を大事に」という話が有りました。
とりわけ長ゼリフでは句読点での音と感情にメリハリを、ということで習字のトメとハネを例に。
セリフとしての説得力の是非もそうですが、観ている側が飽きてしまうことにもなりかねないので大切ですね。
ちなみに少年期の僕は習字が苦手で、習字教室に通ってた達筆な兄と姉によく小馬鹿にされたものですが、高校生の頃に選択芸術科目で音楽を選んだ際に後日夏休み中に担任の先生から「書道選んだヤツの人数が少なくて開講できそうにないから書道に移ってくれ。ええやろ、お前、字も汚いことやし。」と電話で告げられた時にはさすがに腹が立ったのを二十年以上経った今でも未だに覚えてます。
しかも結局それでも人数が足らなかったのか結局ポシャッたのに先生から何のフォローも無かったし......自分語りが多過ぎますかそうですか。(・・)
というわけで公演まで既に二か月を切っておりますが、年が明けたらいっきに"いよいよ"感が増してくると思います。
土日に加えて平日稽古も入ってくるので、より体調に気を遣いつつ頑張ります!
そして劇団ラジオの最新回も収録しました。座長の自宅での劇団忘年会の最中にレコーディング。。。
今回のテーマは「今年一年の自分を表す漢字一文字」でございます。
12/27(水)更新です。よかったら聴いてちょ。
また、次回公演予約受付中です。
どうぞどうぞご検討のほどを。
それでは今回はこのへんにて。
皆々様、どうぞよいお年を。(¯∞¯)