今日のテーマ:

 

 TODAY'S
 
1年生でランドセル買い替え?
ー娘 VS 父ー

 

 

自己紹介

 

    

アラフォーワンオペ時短ワーママの

ほぺ丸です。

おこりんぼで、

色んなことに怒りを覚えがちです。

 

繊細長女むーたん(小1)と、

ひょうきん次女なっちゃん(年少)の

子育て記録ブログ

 

 

前回のつづきです。

 

 

ランドセル買う(クラリーノ1290g)

→重くて嫌になる

→ランリュック(930g)レンタルする

→長女気に入る

→父に相談 左差しイマココ

 

 

 

レンタルしたランリュックをお気に召し、買う気満々のむーたんでしたが

 

「お父さんに聞いてみようね」

 

とひとまず返却し、休日に相談することに。

 

 

 

 

2泊3日で返さなくてはならず、平日真ん中にきてしまったから夫が実物を見る機会がなかったアセアセ

今考えれば、帰宅したらみておいてね、とラインしておけば良かったのだけれど。

(私たちが就寝後に帰宅なので平日は会わない)

 

 

 

週5でほぼ顔を合わせない普段は空気のような存在(え)、父のりまきなのですが、そうはいっても一家の大黒柱キラキラ

無断でランドセルを買い替えるわけにはいきません注意

 

 

 

 

常々こだわりのなさをウリにしている夫なので

ランドセルについても、「別にいいんじゃないニヤリくらいで終わるかと思っていたら、

 

 

 

まさかの・・・・

 

 

 

 

 

「だめ真顔

 

 

 

 

 

えーーーーー!!!!

 

だめなんだ!???

 

なんでだ!!!

 

 

 

 

 

「今は体が小さいから重く感じるけど、すぐに大きくなるよ。もうちょっと頑張ってみて」

 

 

 

 

まあ確かに一理あります。

 

 

 

 

「でも!Kちゃん(お友達のお姉さん、小3)だって重いって言ってたよ!3年生になっても重いんだってよ!」

 

 

 

 

むーたんも負けじと返す。

 

3年生からは理科社会が増えるから、もっともっと重くなるらしい。

 

 

 

 

 

「むーたん肩が痛くて、歩くの嫌になっちゃうんだもん・・・ショボーン

 

 

 

 

 

う、むーたん。母は胸が痛いよ。

そもそも土屋鞄にしたのも、母が「可愛いいいいいいいいキューンと思って

半ば押し切ったところがあるんですよ。

 

天使の羽とかふわりぃちゃんは、むーたんの視界に入らないように小細工をしてたんですよ。

 

最初から母がふわりぃちゃんを勧めていれば、むーたんの肩が痛くならずに済んだのに・・・ッ!

 

 

 

そしてわが家から小学校まで、子どもの足で片道30分弱

 

それが毎日だもん。

買い替えてあげたい・・・悲しい(親バカ炸裂)

 

 

 

 

 

のりまき!

なんとかウンと言え!

 

 

 

 

 

「むーたんのランドセルは、じーじが買ってくれたんだよ?まだ少ししか使ってないのに違うランドセルにしたら、じーじに悪くないかな?おとうさんは、じーじが買ってくれたランドセルを、もうちょっと大切にして使って欲しいんだよ」

 

 

 

 

・・・・。

 

 

確かにそうです。。。

 

 

そしてそのじーじは、私の父

 

私は身内だから、じーじも気にしないでしょ!と軽く考えていたけど

のりまきはうちの父に気を遣ってくれていたらしい。

 

 

 

 

そしてそれを聞いたむーたん

 

 

 

 

 

「・・・・・分かった。もう少し頑張ってみる。。。」

 

 

 

 

 

 

ええええええ〜〜〜〜

 

 

 

 

良い子かよお願い

 

 

 

 

 

母、感動。

 

 

 

そして2学期を迎え、いつも通りランドセルを背負って

30分の道のりを歩くむーたん。

 

今も重い〜とは言っているけど、ランドセルを買い替えたい、ランドセルが重くて学校に行きたくない、と言うことはなくなりました。

 

あんなに重いランドセルを毎日のように背負って歩くことが、いいことなのかは未だに疑問だけど

頑張ってる姿を見ると何も言えなくなる。

 

こうなってしまうと、下の子だけランリュックを買ってあげるわけにもいかないし

(なんならふわりぃにしても怒られそう)

重いのが分かっていても、同じ重さのランドセルをなっちゃんにも背負ってもらうしかないのかなあ

 

2年生になったらうまいこと置き勉を覚えてくるかな?